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【毎日更新ブログ  　　948日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

元日早々に私が当たり前だと

思っていた常識が覆される発見が

ありました。

 

 

それは、なにか？というと…

 

 

台湾人の友達からLINEで届く

新年の挨拶のイラストが

イノシシではなくて…

 

 

豚なんです！！

 

 

ちなみに、これは台湾の

新年用の記念切手のデザインです。


最初に台湾人の友達から新年の挨拶で

豚のイラストのLINEをもらった時には…

 

 

『なんで豚なの？？イノシシ年なんだから

おかしいでしょ？』

 

 

『普通はイノシシでしょ？？』

 

 

と、イノシシ年はあっても豚年など

あり得ないと私の中の常識では

思っていたのですが、

 

 

その後、台湾人の違う友達たちからもらう

新年の挨拶にも豚のイラストが…

 

 

 

あれっ？？と思って、ネットで調べてみると

なんと…

 

 

台湾ではイノシシではなく、

豚年でした…

 


 

そして、台湾に限らず中国などの

中華圏や韓国でもイノシシではなく

豚年ということが…

 

 

私が信じて疑わなかった、イノシシ年は

世界的（アジア的？）に見ると日本だけで

他の国の常識では豚年の様です…

 

 

あなたはご存知でしたか？？？

 

 

面白いですね…

 

 

台湾に訪問しだして、台湾人の友達も

増えていくなかで、カルチャーショック

というか日本と台湾の常識の違いというのは

たくさん体験してきましたが…

 

 

私の知らない『常識の違い』はまだまだ

たくさんある様です。

 

 

こんな風に、常識や文化の違いを

たくさん知ったり、受け入れることで

なんだか自分自身の心のキャパシティーも

大きくなっていく様に感じたりします。

 

 

昔の私は、自分自身の常識から

外れるモノの考え方や価値観を

なかなか受け入れることができずに

 

『それはあなたの考え方が

間違っているよ！！』

 

『あなたの考え方は変だよ！！』

 

 

と否定して、新しい考えや価値観を

受け入れられない自分がいたのですが…

 

 

 

今回の様に、自分の考えている常識は

一旦横に置いておき…

 

 

『もしかしたら、違う考えもあるのかな？』

 

 

と思って調べてみると、色んな知識を

知ることができたり、逆に自分が思っていた

常識が時には、世の中からみた非常識であるという

ことに気づくこともできる。

 

 

自分が思っている常識を時には疑ってみる

ことで色んな気づきや発見もあるんだなと

感じることも多いです。

 

 

そもそも自分と他人は絶望的なくらいに

ちがうものですし…

 

 

国や地域によっても常識や文化は

異なりますし…

 

 

時代によっても、常識は変化して

いくものです。

 

 

これからの時代、私たちとは

違う育ち方をしてきた若い

世代と共存していくために

 

 

外国人スタッフと上手く

チーム作りをしていくために…

 

 

国・年代・人によって元々違いは

あるものと受け入れて、否定するのではなく

話し合いによって理解しあうスタンスが

あれば…

 

 

自分の知らないことを知るきっかけ

にできたり、色んなタイプのスタッフにも

対応できるような柔軟性が養える様に

なるのではないか？と感じます。

 

 

ちなみに、なぜ日本だけイノシシ

なのか？というと…

 

干支が日本に伝わってきた時には

日本人にとって、豚はなじみがなく

身近なイノシシに置き換えたという

説があるようです。

 

 

今となっては、日本人にとって

イノシシよりも、豚の方が身近な

様な気がするのですが、こういう点でも

常識って変化していくんですよね！

 

 

 

仕事の進め方

 

指導方法

 

販促方法

 

 

時には、これまでの常識を疑って

みると、いろんな発見があるかも

知れませんよ！！