お店が好調で3店舗以上に拡大したものの、こんな問題が噴出!
解決できないままになっていませんか?
店舗が増えるとより多くのお客様に満足を提供でき、かつ中長期視点で経営を安定させることが可能になります。
とはいえ様々な問題がでてくるのも事実。ここで多店舗展開のメリットとデメリットをまとめてみましょう。成長意欲の高い経営者様へ、店舗人材サポートの実績をフル活用して、真心こめてサポートします!
多店舗展開・10 のメリット
多店舗化による最大のメリットは『利益率アップ』により、経営のリスクを減らすことです。では、どんなメリットがあるのか?代表的なものをピックアップしてみました。
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大量仕入れで原価・経費の引き下げが可能に
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人の活用や広告費等の経営効率を高め、利益率を改善
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売り上げの上限を伸ばすことができる
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展開地域での認知度をアップできる
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経営者・スタッフの待遇・キャリアアップでモチベ向上
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成功・失敗体験のノウハウが共有・蓄積できる
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1店舗の業績に左右されない安定した経営が実現できる
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認知度向上で金融機関からの資金調達が容易に
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ノウハウを体系化してコンサルティングビジネスを実施
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貢献度の高い社員への、のれん分けや独立支援ができる
多店舗展開・5 のデメリット
多店舗化を進める上では問題やデメリットも存在します。既にお気づきの点が多いかと思いますが、想定されるリスクも確認しておきたいと思います。
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固定費や変動費が増える
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不採算店が利益店の足を引っ張る危険性がある
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社長の考えが細部まで伝わらなくなる
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会社の価値観と異なる人材が増え、一体感がなくなる
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社長の目が届かずサービス低下に伴い売り上げもダウン
成長段階に応じた対応
ステージ: 創業期 (店舗規模1~3店舗/スタッフ数3~5名)
状況 | 希望 | 村上による研修 |
直接育てた部下・創業メンバーの割合が高い/思いが直接伝わり共有されているので一体感がある/問題発生時、自分で動けば何とかなる |
・売上アップで事業を軌道に乗せたい ・商品開発や商品力をアップしたい ・販促や営業力をアップしたい |
オーナー勉強会 基本的に月1回、座談会的な雰囲気で近況報告や意見交換の場を設ける。またニーズに合わせ専門的な外部講師の研修会も実施する。 店長勉強会 月に1回6か月などの集合研修の形で人材育成やリーダーに必要な要素を勉強する。 |
ステージ: 成長期 (店舗規模3~10店舗/スタッフ数5~20名)
状況 | 希望 | 村上による研修 |
これまでは社長が率先してスタッフ教育や売上管理を引っ張てきましたが、それが限界に。 成長期にはメンバーの力を活かして運営できる仕組み作りが必要になります。 (主な問題点) 店舗やスタッフが増え目が行き届かなくなる/スタッフに思いが伝わりづらくなる/スタッフの価値観や考えがバラバラに/社外との付き合いで会社から離れることが多くなる/社長としてやるべきことに専念できない/業務範囲が広がり経理などの専門職も必要に |
チーム一丸の組織を作りたい |
クレド作り~理念浸透研修
社長の考えやビジョン、価値観をヒアリングし明文化。スタッフに理念共有を図り実践できるように取り組む。 |
経営計画を立案したい |
中長期計画、年度計画作成プロジェクト指導 会社が将来的に目指す形を設定し、それを達成するための戦略・戦術計画を明文化する。 |
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組織力を強化したい |
幹部会での検討 村上が進行役となりながら、会社のビジョン実現に向けて、抱える課題、悩みなどを明確にし、実現に向けて計画的に取り組む。 |
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接客力をアップしたい |
接客向上研修 お店のコンセプトや『らしさ』を共有しながら行動目標を設定し、スタッフが自発的にファン作りに取り組む様に導く。 |
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サービスレベルを標準化したい |
マニュアルの作成プロジェクトの指導/レベルアップ研修
動画マニュアルを作成しお店のコンセプトに沿った『あるべき姿』や『やり方』を見える化、浸透させるための仕組みを構築する。 |
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前向きで人間関係の良い会社を作りたい |
ほめ達研修 全国の企業で導入され成果を上げている『ほめ達!』の考えを通じて、前向きなモノの捉え方、考え方を身につける。 |
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店長・管理職を育成したい |
店長力向上/リーダーシップ研修 村上流の人材育成術を活用し、部下との信頼関係を築きながら戦力化できる効果的なスタッフの育成方法を身に付ける。 |
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スタッフを育成したい |
スタッフ・人間力向上研修/ビジネスマナー研修 前向きな風土の会社を作るために、『行動指針』に沿った人間力の高い人材を育て、メンバーの価値観を揃える。 |
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チーム力を向上したい |
チームビルティング研修 様々なゲームを通じて、メンバーの価値観を揃え、みんなが協力し合い、風通しがよく一丸となったチーム作りを行う。 |
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就業規則をつくりたい ※注 |
就業規則作成プロジェクト 幹部会の中でひな形を使って自社向けに作成する。 |
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社内ルールをまとめたい |
社内ルール推進プロジェクト指導 就業規則では表現できていない共通認識となっている項目を書面として作成し、全員に徹底することで、統一を図る。 |
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職務分掌をまとめたい |
職務分掌作成プロジェクト指導 社長・部長・店長・社員各自の役割とは何か?を再整理し、それぞれが役割に応じた仕事に集中できる状態にする。 |
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評価制度(シンプルな)を作りたい ※注 |
評価制度構築プロジェクト指導 評価されるべき人物像や評価の基準を話し合いシンプルな評価制度を構築。スタッフ育成の方向性を1つにまとめる作業を行う。 |
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給与体系(シンプルな)を構築したい ※注 |
給与体系化プロジェクト指導 評価制度とともに、シンプルで分かりやすい給与体系を設計し構築する。 |
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良いアルバイト人材を採用したい |
アルバイト採用の面接官の育成研修 面接時に抑えておくべきポイントなど店長や新任のリーダーがアルバイトの採用面接を効果的に行えるようにする。 |
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良い中途採用人材を採用したい |
中途採用の面接官の育成研修 必要に応じて、自社のニーズに沿った幹部候補や中途の即戦力を採用するためのノウハウを習得する。 |
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自分の代わりを育てたい |
社内での育成サポート/『右腕養成講座』への参加案内 社長の右腕を社内で育てることにより、社長の苦手分野をカバーし、組織力を使った活性度の高い会社を構築する。 |
ステージ: 発展期 (店舗規模10~20店舗/スタッフ数50名まで)
状況 | 希望 | 村上による研修 |
規模拡大で信用度アップ/ブランドの維持管理/資金調達が容易に/事業提携増/機械化・システム化/法律を遵守した確実な経営がより必要に/新業態に挑戦/社員数の安定確保のため新卒採用に挑戦 | 営業を拡大したい/権限委譲したい/業務の改善・標準化、生産性を向上させたい/福利厚生を向上させたい/品質を向上したい/キャリアパス、新卒採用と教育の仕組みを構築したい |
テーマ別研修 モチベーションアップ、組織風土改善、クレーム対応・新入社員・若手リーダー研修など外部講師の立ち位置で研修します。 |
ステージ: 成熟期 (店舗規模20店舗以上/スタッフ数50名以上)
状況 | 希望 | 村上による研修 |
新事業に挑戦/新規プロジェクト/M&A/事業売却/上場を目指す | 企業の成果を社会にフィードバックしたい |
テーマ別研修 モチベーションアップ、組織風土改善、クレーム対応・新入社員・若手リーダー研修など外部講師の立ち位置で研修します。 |
『3・5・10 店舗の壁』をスムーズにクリアするために
多店舗展開においては、『3店舗・5店舗・10店舗の壁』が存在すると言われます。 『3店舗・5店舗・10店舗の壁』、それは『人の問題』『お店の問題』という2つの問題です。この『壁』は対策で最小化でき、スムーズに多店舗化をすすめることが可能になります。
では、どういう対策が必要になるのか?というと…
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会社の理念・ビジョンや価値観などを文字にまとめて共有しやすくする
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教育・育成やコミュニケーション(研修・全体ミーティング・面談)の仕組みを作る
:: 3 ::
業務の標準化や改善の仕組みを構築する(理念に沿ったマニュアル整備など)
という仕組み作りがカギになります。
社長の悩みに寄り添います!
『どうして考えが部下に伝わらないんだ?』『どうして勝手なことばかり考えるんだ?』『どうして自ら考え動いてくれないんだ?』これは、私が大学卒業後 17 年勤めた前職時代、47店舗統括のエリアマネージャーとして社員200 名を抱えていた時の心の叫びです。
そんな社長様に、社長の右腕としてそばにいます。決して孤独にはさせません。
私は、人には無限の可能性があると信じています。
私が人の成長に関わることで、『本人が自分自身の可能性に気づき、自分の能力を発揮できるように成長し、その成果で輝きを放ち、会社が発展し、経営者様やスタッフのみなさんが物心共に幸せになり、全社員と共に喜びを分かち合いたい』、これこそ私がこの仕事をしている強烈な想いです。
人の成長は人類の進化を加速し、世界の幸福を増幅させるというという信条の元、私の経験とノウハウを活かし、社員の育成、組織の活性化、会社の成長発展に寄与することが私に与えられた使命だと認識しています。
約1,000名をサポート
当社は現在、33社1033名のスタッフの方々のサポートを行っております。(2014年11月末時点・セミナーを除く) 守秘義務のため、すべてのご支援先名を公表することはできませんが、ラーメンチェーン、某鉄道会社運営の飲食店街、大手ショッピングセンターの店長・スタッフ研修なども行っております。