【毎日更新ブログ 1386日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
災害が発生したり、今回の
新型コロナウィルスの様な
問題が発生すると、
『情報』と一言でいっても
色んな種類があるんだな…と
あらためて感じますね。
『事実』の情報
『デマ』、『推測』の情報
『誰かを不安に陥れてだまして
やろう…』という目的の偽情報
などなど…
テレビ、新聞、ネット、口コミなど
色んな方法を介して、どの情報も
入り混じって入ってくるので情報を
キャッチする側が冷静に判断しないと
不安に陥ってトイレットペーパーを
買いに走ったり、世の中に色んな混乱が
生じることになります。
これと同様に、会社においても
平常時はそれほど大きな問題に
ならなくても、
会社の変化スピードが激しい時や
ピンチに直面した時は、社員みんなの
精神状態が不安定になるので、
情報を求めて
変化に抵抗を示したい人間が
流す『デマ』
無責任に周りの人に対する
影響を考えずに言葉を発する
人間の『憶測』
自分が不安で仕方がないから
誰かを道ずれに巻き込もうとする
スタッフの『偽情報』
などなどが社内の雑談や
噂話しの中で頻繁に出てきて
健全なスタッフも情報が不足して
いるばかりに、その偽情報に騙されて
社内の人間の気持ちが混乱し、
バラバラになってしまうという
こともあります。
そんな状況でメンバーの気持ちが
混乱してバラバラになったり、
一体感を失わないためには何が
必要か？というと。
リーダーのマメな情報発信と
スタッフへの共有です。
とにかく、会社にとって正確な
情報をリーダーが丁寧に発信する。
また、時には質問などを受け付け
誤解や不安を取り除く。
とにかく、スタッフには
憶測やデマに惑わされない様に
注意喚起を行いながら
会社方針などの『正しい情報』は
きちんとリーダーが発信することを
伝え。
何か分からないことや疑問があれば
必ず、経営者か店長に確認するように
伝える。
と伝えることが大切。
憶測やデマが全くなくなるという
ことはありませんが、きちんと
正確な情報をタイムリーに発信
していく。
そんな機会を設けることが
チーム一丸で環境変化やピンチを
乗り越える時には必要になります。
変化の激しい時、ピンチに
直面した時こそ、
ミーティングやSNSなどの
社内ネットワークを活用した
情報共有を積極的に行い
みんなの頭と心のモヤモヤを
取り除き。
少しでもすっきりした状態で
目指すゴールに向かってみんなで
突っ走りましょう。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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