【毎日更新ブログ 1490日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私のご支援先の経営者様をはじめ、
一体感のあるチーム作りができるリーダーは
メンバーに対して情報共有をマメに行っています。
・社内で起こった直近のできごと
・今後の計画
・人事配置の変更
・仕事上の変更点や注意点など
時にはみんなを集めた会議や研修の場で…
時にはLINEやメールなどを活用して…
それぞれのメンバーが仕事をする上で必要と
する情報を過不足なく共有されています。
この情報共有を積極的に行うことで、
働くメンバーはそれぞれ会社の方向性を
知ることができたり…
会社の変化に対する理由を知ることができる
ので納得感をもって仕事ができるのです。
また、何かあったら社長やリーダーがきちんと
情報共有してくれるという安心感が得られること
で
社内にクダラナイうわさ話が蔓延して
モチベーションを下げるということも減るの
です。
また、社長をはじめリーダーがスタッフに対して
『何かあったら都度、きちんとみんなにも
情報共有するからね。』
という姿勢は社員やアルバイトさんに対して
『仲間意識』を持っているという証拠でも
あります。
情報共有は『仲間に対する思いやり』であり、
仲間に会社のことを『自分事』として前向きに
とらえてもらうための必須条件です。
例えばプライベートの話になりますが…
仲良しグループに属していると思っていたのに
ある日、自分以外の全てのメンバーが飲み会に
参加している写真がSNSに投稿されていたのを
見つけた…
しかし、自分は誘われていない（泣）
友達グループのLINEの履歴を見ても、
誘われた形跡がない…。
すると…
『えっ？なんで？？？』
『私、誘われてないんだけど…』
『もしかして、嫌われてる？必要とされてない？』
という気持ちが湧いてきませんか？
同じ会社に属しながら…
同じお店で仕事をしながら…
仕事をする上で大切な情報をリーダーだけの
頭の中にしまっておいたり
特定の話しやすい人だけには伝えるけど、
一部の人には伝わらないという状況を作り出すと
これと似たような心境になるのです。
情報共有されていない人たちは
仲間外れをされたような感情が湧くので
『どうせ私には何も言ってくれないんだから
勝手にしたらいいんじゃないの？』
という気持ちになる。
もし、何かをチーム一丸で成し遂げたいのなら。
もし、働くスタッフたちに会社で起こることを
『他人事』ではなく『自分事』としてとらえ
前向きに協力してもらいたいなら。
面倒くさがらずに、情報共有はマメにしたい
ですね！！
何度も言いますが…
情報共有は『仲間に対する思いやり』であり、
仲間に会社のことを『自分事』として前向きに
とらえてもらうための必須条件です。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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