【毎日更新ブログ 1535日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
昨日、大阪から高知に飛行機でやってきました。
飛行機といえば、8月12日は特別な日。
520人の乗客が犠牲となった日航機墜落事故から
35年です。
私は当時、確か高校2年の夏休み中でクラブ活動が
お盆休みの1週間だけはなかったので、航空事故の
翌日から友達5人で1泊2日で日本海に海水浴に出かけて
いました。
事故の様子を報道する様子を民宿のテレビで、友達と
ずっと見ていて、すごく強い印象を受けたことを今でも
思い出します。
改めて犠牲となったみなさまに心からお悔やみ
申し上げます。
そして、現在私は出張などで欠かすことのできない
交通手段として利用させて頂いている飛行機。
日々、安全運航のために色んな取り組みをして
下さっている航空業界のみなさまに心から感謝
致します。
利用者の1人としては、日々膨大な数の飛行機が
事故なく飛び続けていると『安全』であることが
『当たり前』に感じてしまい感謝の気持ちを
忘れる時がありますが…
今一度感謝の気持ちをもって利用させて頂きたいと
思います。
そして、日常生活においても『安全』が当たり前
になって安全に対する意識が希薄になったときに
油断が生じて事故や怪我をする時があるので注意
したいと思います。
自転車や車の運転も無事故が当たり前ではない…
お店の営業においても、事故や怪我人が発生
しないことが当たり前ではない…
サービス業のみなさまは、お盆の繁忙期を
迎える中、忙しさや暑さの中で集中力が失われたり
目先のお客様対応に追われてしまう時があるかも
知れません。
特にリーダーに比べて経験の乏しい人ほど
安全意識よりも目先の作業に気を取られる時が
あります。
売り上げをしっかり確保することも大事ですが
『事故や怪我』が発生した際のお店やスタッフ
に対するダメージは非常に大きいものが
ありますからね。
まずは、『安全』は当たり前ではなく、人々の
日々の努力によって実現できているものだと理解し
リーダーを中心にみんなで声をかけながら安全
意識が薄れないように心がけたいものです。
あなたのお店の安全対策は『忙しさ』や『慣れ』で
希薄になっていませんか？
まずは、働く人たちが安全で安心して笑顔で
仕事ができる日が続きますように。
今日も1日、みなさま『ご安全に』。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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