【毎日更新ブログ 1678日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
上司というのは、責任が重く、やるべきことも
多岐にわたります。
そして、業務量も多いので、頭で理想を
描いていても、なかなか実際には思い通りに
ならないことが多々あります。
これは、部下育成においても同じで、
いくら理想の部下育成の方法を理解して
いても、どうしても感情が邪魔するので
思い通りにいかないことがあります。
そんな失敗が私には数多くあります（涙）
当時の部下たちには申し訳ない思いで
いっぱいです。
今、私が組織づくりや人の育成に関わる
仕事をしているのは、何も成功体験が
たくさんあったからではなく…
25年以上で1000人以上の部下育成に
関わる中で、
・数多くの失敗経験
・悩み、腹が立った経験
・嫌われたこと
・こちらの考えが伝わらず、部下の
自分勝手な考えに空しくなったり、
キレそうになったりしたこと
・労基に何度もかけこまれたこと（汗）
・『家族の介護』という理由で退職した
のに、いきなり転職している事実を知って
裏切られた気分になったこと…
そんな経験をたくさんしたことを糧にして、
リーダーの気持ちに寄り添いながら
私の失敗経験・成功経験から得た気づきを
お伝えできれば…
そんな風に考えて仕事をしています。
そして、自分自身の経験から構築した
ノウハウだけでは、他のリーダーが使えない
ケースも出てくるので…
独立後は、『ほめ達！』を中心に
選択理論心理学、交流分析、脳科学、
行動科学など色々学びながら理論の
裏付けもしてきました。
そんな、私が影響を受けている行動科学
マネジメントの協会から、今日こんな
メルマガが届いていました。
どんな内容かをシェアーさせて頂くと…
タイトル『どこに目を向けるか』
マネジメントの目的が業務の進捗や
数字の『管理』になっていないでしょうか？
見るべきポイントは、業務そのものではなく、
その進め方や仕事のやり方です。
『進捗が遅れているからこうする』ではなく、
『進捗が遅れそうな時に、こうしたら
上手くいった』という業務の過程にある
“気づき”に目をむけましょう。
（以上、行動科学マネジメント研究所の
1月13日付きのメルマガより引用）
私自身、会社の数字が悪くなった時は、心に
余裕がなくなって、部下の『悪い結果』に対して
叱り飛ばしていたこと…
『ミスした結果』に対して怒りまくって
いたこと…
そんな自分に反省です。
起きた結果に対して文句を言っても始まり
ませんもんね。
本来は、その過程の中で、良い成果につながる
ように一緒に取り組んでいくのが正しい
指導法です。
上司の心に余裕があれば、正しい指導が
できることが、余裕がなくなるとできなく
なって問題が発生します。
今、プレッシャーを強く感いている
リーダーもたくさんいらっしゃると思いますので
是非、ご注意下さいね。
私はあなたを応援していますよ♪
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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