店舗人材サポート | 組織の利益とモチベーションをアップさせる人材育成・チームビルディング

【毎日更新ブログ　　1711日目】

こんにちは。

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上俊洋です。

『まさかの時の友こそ真の友』という
言葉があります。

これは、不慮の窮地に手を差し伸べてくれる
友人こそが、本当に友人というべき大切な
存在である。という意味の表現です。

台湾にも

患難見真情、雨風生信心
（＝まさかのときの友こそ真の友。
苦難の中から信じる心が生まれる

という言葉があり、たびたび、お互いの国の
震災やコロナ禍の助け合いの中で日本と
台湾で交わされる言葉です。

自分が本当に大変な時…

困っている時…

そばにいてくれる人、応援してくれる人の
存在というのは特にありがたさが身に沁み
ます。

私は約12年前に前職の会社の倒産をきっかけに
独立開業を目指し、準備をはじめたのですが、
最初の2年、3年は本当に仕事がなく生活も
苦しい状況でした。

仕事に対する熱意だけはあったものの…

まだ、実績がなかったために、信頼度も低く
私の仕事に興味を抱いてくれる人はいても、
仕事の依頼を頂くところまでは至りません
でした。

しかし、そんな中で私を応援してくれたり、

私に価値を感じ、費用をお支払いいただき
仕事の依頼をしてくださった方々の存在は
今でも忘れられないくらいの感謝の気持ちが
あります。

そして、まだまだコンサルタントとして
軌道に乗る前の8年から10年前からお付き合い
させて頂いている会社が今でも数社あります。

どんなクライアントやお客様の存在も
ありがたいのですが…

特に、自分がピンチな時に必要として下さる
方々の存在は本当に心強く、ありがたいもの
です。

今、飲食店に限らず、サービス業など多くの
業界では大変な状況に陥っています。

政府からの緊急事態宣言によって、営業の自由が
奪われるだけでなく、自粛によって、外食や
旅行、出張などのイベントの機会も激減しています。

その結果、お店にお越しいただけるお客様の
数も多くのお店では激減している。

『お客様がお店に来てくれるのは当たり前』

『アルバイトのシフトに入れるのは当たり前』

『決まったお給料を毎月もらえるのは当たり前』

そんな『当たり前』の価値観が一気に崩壊して
しまいました。

しかし、数は減ったものの、そんな苦しい状況の
中でも、あなたのお店に足を運んでくれたり、
テイクアウトを注文して下さる人がいる。

ピンチの時に、私たちを必要としてくれたり、
応援して下さるお客様の存在は、普段以上に
ありがたいものです。

そして、そんなお客様に対して、感謝の
気持ちとともに期待以上のサービスが
提供できているか？

これは、普段以上に注意して振り返りを
しておきたいことです。

お客様の数が減り、仕事量が減ると人間
惰性になったり、ミスが増えたりすることも
あります。

また、スタッフ同士での私語が増え
仕事の手が止まったり、お客様への心配りが
疎かになることも。

お客様にランクをつけろというつもりは
ありませんが、私自身は、今お店を応援
してくれているお客様はとてもありがたい
存在だと思っています。

そんなお客様に対して、しっかりした
サービスを提供することが出来ているか？

それとも、不満足を与えてしまっているか？

その結果は、3か月後、6か月後のお店の
業績においてとても大きな影響を及ぼすと
私は感じています。

あなたはどう思いますか？

株式会社店舗人材サポート

（大阪　淀屋橋）

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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育

☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。

会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります