【毎日更新ブログ 1905日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私がサポートさせて頂いているメイン企業の
規模としては…
例えば飲食店などの店舗で例えると
現在5店舗から10店舗の比較的小規模な
会社だけど、将来15店舗などに拡大して
いきたいと考えている成長意欲の高い
経営者様の会社がメインとなります。
もちろん、創業期から成長期に移行する
段階に向けた準備として現状は3店舗や4店舗
なんだけど…
今のうちに組織作りや会社の仕組みを
構築していこうとお考えの会社のサポートも
させて頂いていますし
300店舗を超える店舗の研修なども実施
させて頂いています。
どの仕事もやりがいをもって取り組ませて
頂いているのですが…
特に私がサポートしていて楽しいと
感じる会社というのは
10店舗以下くらいの規模で、社長が掲げる
会社のビジョンに向かって
社長が右を向けと言えば、メンバーの全員が
右を向いてフットワーク良く動く。
そんな会社が魅力的だと考えています。
社長が右を向けと言ったら、メンバー全員も
右を向く会社が理想というと…
なんだか、イエスマンだけが揃った企業の
様なマイナスイメージを抱かれるケースが
あるかも知れませんが…
そういうイメージではなく
社長が掲げる会社のビジョンに共有した
仲間が会社という『船』の船長である
社長の指揮に沿って
それぞれが役割を果たしながらみんなで
協力しながら同じゴールに向かう。
そんな活力のある会社作りのサポートを
するのが楽しいと感じています。
もちろん、会社のビジョンを実現する
過程においては色んなトラブルや
問題が発生します。
会社がビジョン実現に向かうイメージを
船に乗って航海することに例えると…
大きな嵐がやってきて操縦を誤ると
船が沈没する危険性があるような
大変な状況ですね…。
そんな大変な時に特に必要になってくるのが…
社長が状況を見定めて経営判断をし
トップダウンでかじ取りの指示を出すこと。
これを否定的な意味でワンマン経営だと
捉える人がいるかも知れませんが…
嵐で船が難破しようとする状況でノンビリ
みんなの意見を聞いていては船が沈んで
しまいますからね。
当然、社長が現状把握をする上で
現場の状況を正しく理解することは
必要不可欠ですが、最終的な判断は
最高責任を負う社長が下す。
このフットワークとスピード感が小さな
会社が生き残り、成長を加速する上で
非常に大切になります。
ただ、現場で働く仲間も目的も分からず
ただただ言うことを聞くだけだったり
嵐の様な厳しい状況をただただ耐えるだけ
では心身ともにもちませんからね。
定期的に会社の状況や方向性を仲間に
きちんと共有する機会を設けたり
ねぎらいや感謝の言葉をかけながら
メンバーに協力を求める。
そういうこともセットで行うと、さらに
強い絆を持ったチームに育っていくの
だろうと感じます。
繰返しになりますが…
引き続き、コロナという厳しい嵐が続き
ますが…
管理職や店長達は社長の方針を理解し
どうすれば実現できるのか？を考えて
実行し
経営者は定期的にみんなに情報提供を
行いながら、ねぎらいの言葉をセットで
伝える。
日本全体のコロナの状況は私たちだけで
コントロールできるものではありませんが…
何としても、自分たちの会社は
『この経験のおかげでさらに強くなった！』
と言えるように
同じ船に乗ったメンバーで力を合わせて
いきたいですね。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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