【毎日更新ブログ 1938日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
店長、または管理職のみなさんのお仕事の
中で最重要事項とはいったいなんでしょうか？
それは…
『自分のお店の業績を上げ続けること』
（上げ続けるとは1か月だけ良い結果を
出すのではなく、継続的に利益を出すと
いうことです）
そして、そのために…
『成果をあげる部下を育てること』です。
部下に気分よく仕事をしてもらえれば
言うことはありませんが…
部下に気持ちよく働いてもらうこと自体は
最優先ではありません。
（仕事としてお給料が発生してる
訳ですからね…）
もちろん、部下を育てるために人間関係を
築いたり、叱ったりする際には言葉遣いの
配慮は必要ですが…
注意したら部下が不機嫌になるから…
イチイチ言うのも面倒だから…
という理由で、
お店や部下の改善点に気づいたことは
あっても
『まぁ、イチイチ言わなくて良いか…』
となってしまうと最重要の役割を
果たせなくなります。
もちろん…
叱ると部下がすねたり、不機嫌になるので
見てるのもイラっとするし、面倒くさい
そんな気持ちになるくらいだったら
何も言わずに自分がやった方がマシ。
と思うことも私自身何度も経験して
きましたが…
やっぱり、黙って放置していると
こちらのストレスも溜まりますし…
当然、会社やお店にとっても悪影響が
出る様になるんですよね。
ですから、店長としてはお店の業績
アップにつながる行動を部下にとって
もらうためには
具体的な指示を出し続けたり
ダメな点は指摘して改善させる必要が
あります。
これを繰り返すことで、部下も店長が
望む行動が無意識レベルで理解できるように
なったり…
上手に動けている部下に関しては指摘の
数を減らすことで自分自身で考えて動く
様になります。
ただ、いくら指示や指摘をすることが
大事だといっても、なんでもかんでも
伝えていたらキリがありませんし…
部下も上司のことを口うるさいと感じ
聞く耳をもたなくなりますからね…
これを指摘した方が良いか？どうかの
判断は…
それが、お店の業績やお客様満足度に
直結する内容か？
という基準で判断してみると効果的な
指導を行うことが可能になりますよ！！
仕事に直結しない小さなことや
プライベートなことであれば、特に
言わなくても仕事上は大きな問題に
発展しませんからね。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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