店舗人材サポート | 組織の利益とモチベーションをアップさせる人材育成・チームビルディング

【毎日更新ブログ　　1969日目】

こんにちは。

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上俊洋です。

私はYoutubeのニーズを調べる為に
よく、参考にしているYoutuberさんの
動画に寄せられるコメントをチェックして
います。

本来であれば、自分自身の動画のコメント
欄をチェックするのが一番良いのですが
まだ私の動画はコメントが多く寄せられる
程育っていないんですよね。

ですから、私と同じ旅やグルメのジャンルで
人気のYoutuberさんの視聴者コメントを読みながら
反応やニーズをチェックさせて頂いているの
です。

そして、読んでいると参考になるコメントも
多いのですが、中には…

『えぇ～？そのお店に行ったんですか？
そのお店は地元の人間は行かないですよ！』

『次は是非〇〇に行った方が良いですよ！』

などのコメントを見かけます。

コメントを書いた本人にしてみると…

・マウントを取りたいのか？？

・相手にとって良かれと思って書いているのかは
ハッキリしませんが

正直、『大きなお世話だな…』と思いながら
読んでいます（苦笑）

まぁ、別に私の動画についたコメントでは
ないので感情的になる必要もないのですが…

もし、良かれと思ってお店情報を教えるなら

『動画のお店も美味しそうですね！！私も
食べたくなりました！！また、是非札幌に
来ることがあったら、個人的には〇〇も
おススメなので良かったら行ってみて
下さいね！』

せめて、こんな表現で書かれると相手も
受け取りやすくなるのかな？と感じます。

さて…

私が仕事やプライベートにおいて
出来るだけ意識していることがあります。

それは…

『アドバイスは求められてからすること』

です。

なぜ、注意しているか？というと…

求められてもいないのに、他人にアドバイス
すると、たいていの場合は相手から嫌がられる
からです。

そしてそれ以降、ちょっと気まずい空気に
なることが多いので…。

そもそも、求められてもいないのにアドバイス
をしても相手の心には届きませんからね。

私も意識しないと、ついつい口からアドバイスを
したくなってしまう時が多いので注意して
いるのです。
（もし、被害に逢った方がいたらすみません…）

ただ、部下指導に関しては

『求められていないからアドバイスや助言を
しない』

というだけだと、指導できないですからね。

相手がこちらのアドバイスや助言を
受け入れやすい関係性を築いておくことが
大切になります。

信頼関係がある人だと、自分のことを
思って言ってくれているという風に
受け止められる可能性が高くなりますから…

普段から、部下の仕事ぶりに関心を寄せて
よく見ていたり

ダメな点の指摘だけでなく、良かった点は
都度、きちんと言葉や態度でほめて伝える
ことをしていると…

こちらの良かれと思っておくるアドバイスも
素直に受け止めてくれる可能性が高く
なるのではないか？と感じます。

とにかく、一般的には求められてもいない
のに、アドバイスを送るのは単なる
おせっかいなことが多いですから

私自身もさらに気を付けたいと思います。

そして、1日も早く私自身の動画にも
色んなコメントが寄せられるように
なったらいいなぁ～と思いながら
がんばりたいと思います！

株式会社店舗人材サポート

（大阪　淀屋橋）

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