【毎日更新ブログ 2019日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日、メルマガを定期的に購読させて
頂いているメルマガなどのコンサルタント
をされている平野友朗さんの記事に
こんな内容が書かれていました。
タイトル『2000時間の使い道を考える』
1日の労働時間を8時間として、年に
250日働くと1年で仕事に使える時間は
2000時間。
自分が何に時間を費やすのか？
それぞれの時間を可視化してみましょう。
というお話でした。
『なるほど～』
と思って私も早速計算。
私の場合は1日8時間として週に6日仕事。
（実際は月に29日は仕事をしていますが）
1年は52週間だから、48時間×52週で
2496時間。
毎日メルマガとブログの執筆に1時間は
かかるので、1時間×365日だから
差し引いた時間は2136時間になります。
この2136時間の時間の使い道によって
私の2022年の未来が決まります。
中国語の勉強を1日2時間×週に5日
だとして年間で480時間。
残り1656時間。
研修の仕事に必要な準備時間
研修の実施時間
移動や出張の移動にかかる時間
などなどをどんどん差し引いていくと
当たり前の話ですが…
1年間という長いスパンでもできる
ことはある程度限られてくるような
気分になります。
1年の残された時間をどう過ごすのか？
何に時間を割くのか？
ということを考えるのもとても大事
ですが…
その前に私自身が振り返りたいのは
1日の時間の使い方。
毎日のやることを書き出したTO DOリスト
はほぼクリアしているものの…
箇条書きにしたやることリストをチェック
しているだけだと、何時から何時まで仕事を
して、何にどれだけ時間がかかっているのが
分からない。
ですから、定期的に自分自身で1日の
時間が書かれたスケジュール表を作成して
・何時から何時まで何をしたか？
・どの作業にどの程度の時間を要している
のか？
・空白の無駄な時間は何をしていたか？
など振り返るようにしています。
本当は毎日振り返りをした方が良いの
ですが…
何度やっても続かないので（苦笑）定期的に
振り返りザックリ把握するように切り替え
ました。
しかし、たったこれだけでも業務の効率
アップを見なおす時間になったり…
自分のパフォーマンスを高く発揮する
ためのコツも見えてきたりします。
（飲み会の翌朝は効率が下がる…など）
1年という時間の中で何にどの時間を
割くのか？で未来が変わりますし…
1日の時間を何にどれだけ使うかで密度
も変わる。
ダラダラしていると時間はなくなり
ますし…
１つ１つの作業が遅いとやれることが
限られてくる…
これは自己啓発や経営計画を立てる
時だけの話だけではなく
自分たちの会社の部下の仕事ぶりなど
も1日の時間軸を用いた振り返り表などを
用いて、作業の見直しや育成に活用できれば
限られた人員の中で効果をさらに高める
ことができるのではないか？と思います。
時間を意識しながら仕事をする。という
のはとても大事ですね。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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