こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
『外部の右腕』として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
普段、私は…
場の空気を読み過ぎたり…
自分の発言や行動によって相手が
どう感じるか
ということを考えすぎるあまりに…
本音が言えなかったり、
相手に考えを
合わせ過ぎてしまう
傾向があります
もちろん、仕事においては
どういう状況であっても
大事なことは言葉を使って
しっかりと伝えたり
質問することを
心がけているのですが
基本的に自分の性格は…
人から嫌われたくないとか、
良い人と思われたいという
意識が強いのかな
と思います。
あなたはいかがですか
そんな私が、頻繁に訪問する
台湾で挑戦していることが
あるんです
それは…
空気を読み過ぎずに…
言葉を使って、自分の考えや
主張をしっかりと伝える事。
わからないことや、相手の言っている
ことに納得できない時は
質問すること。
普段、ハッキリとモノが言える人から
すれば…
なんだ、そんなことか
と思われるかも知れませんが
私にとっては、非常に良い
トレーニングの機会です
私が感じる台湾人の特徴
の一部は
・フレンドリー
・親切
な人が多い様に感じますが…
反面…
・自分の考えをどんどん主張する
(最初はそうでもないけど、親しくなると
どんどん遠慮なく主張してくるように
なる)
・空気を読むという習慣がない
と感じます。
まぁ、『あうんの呼吸で気持ちを感じあう』
という文化は世界中をみても、
日本くらいかも知れませんが…
海外では、自分の気持ちを
ハッキリと表現しないと見事に
理解してもらえません。
私からすると、そんな環境は
結構疲れることが多いのですが…
反面良い点もあって
相手の考えに同調できない
時や…
ご飯のお誘いや、何かを薦められた
時でも、自分が嫌であればハッキリと
Noを伝えても
日本よりも、後腐れがなく
サバサバしているように
感じます。
だから、自分の思ったことを
正直に伝えるトレーニングには
向いているんですよね
さて…
普段の私たちのコミュニケーションに
おいては、あまりにも
いちいち、言葉で伝えなくても
分かってくれているだろう…
とか
相手にどう思われるかと
考えすぎて、自分の考えが
言えず、周りに合わせ過ぎたり
分からない事でも、質問できず
分かったフリをしてしまっている
ということはないでしょうか
いきなり、日本で台湾人そのままの
コミュニケーション法を導入したら、上手く
やっていけないのかも知れませんが…
伝えないと伝わらない
聞かなければ、分からない
ということに意識をおいて
言葉を使って伝える機会を
増やしてみると、さらにお互いが
理解しあえるのではないか
と思います。
お互いのコミュニケーション不足に
よって、考えにズレが生じたり、
仕事上のやりにくさを感じている
人も多いと思いますが…
是非、ほんの少しだけ台湾人や
外国人の言葉を多用する
コミュニケーション法を導入してみると
もっと、あなたのお店や会社で
働くスタッフの考えが一丸となって
パワーがますのではないかと
思うのですが…
いかがでしょうか
私と同じようなタイプの方は…
今日から、ちょっとだけ
外国人
おしまい
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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