こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
『外部の右腕』として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
最近、やたらと新聞や
テレビのニュースなどで
『忖度(そんたく)』
という言葉を目にします。
あなたは、『忖度』という
言葉をご存知でしたか
私は、聞いたこともなく
そもそも、『忖度』などと
いう漢字自体…
読めませんし、書けません
でした
意味は…
他人の気持ちをおしはかること。
推察。
という意味らしいです。
私にとって『忖度』という言葉は
使わないのですが、政治の世界
などでは良く使う言葉らしいですね。
ですから、私に『忖度』という言葉を
使われてもさっぱり伝わりませんが
政治家や官僚の方々は
きっと、『忖度』という言葉で、
お互い、通じ合えるんでしょうね。
さて…
『忖度』の話は横に置いといて
人はそれぞれ、モノの価値観や
考え方、常識などが異なります。
同じものを見ても…
同じ言葉を聞いても…
人によって、受け取る
イメージや考え方は
異なります。
そんな、価値観や考え方が
異なるメンバーが、お互いの
違いを超えて
上手くコミュニケーションを
図ることができる方法があります。
それは…
『共通言語』
共通言語には
『専門用語・業界用語』
と
『価値観を共有する言語』
があります。
『専門用語・業界用語』
は、あなたのお店や会社で
仕事をする上で必要な言葉。
そして…
『価値観を共有する言語』
は、価値観が違う人たちの
意識の統一を図ることに
非常に役立ちます。
例えば…
私のご支援先の
ラーメン店の『麺や輝』様の
モットーの中にある
『まだまだ精神でいく』
『当たり前に感謝、みんなに
感謝』
など…
理念や行動指針などで、
社内のみんなが普段口に
したり…
口癖レベルで使えている
ものがあると、社内の価値観を
そろえることに役立ちます。
『共通言語』が多いほど、
コミュニケーションが活発になり
意思疎通の密度も濃くすることが
可能です。
また、価値観の共有や意思統一も
しやすくなります
チームを1つにしていくためにも
あなたのお店も、価値観をそろえて
くれる『共通言語』を作り
浸透させていっては
いかがでしょうか
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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