サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
『外部の右腕』として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
トランプ大統領が就任後、
選挙公約実現に向けて、
積極的に動いているみたい
ですね。
ニュースを見ていると1週間で
大統領令を連発し…
メキシコからの不法移民対策
として、国境に大きな壁を作り、
その費用はメキシコに100%負担
させると言ったり…
カナダからの石油のパイプライン
を建設することを決定したり…
まだまだ段階としては、
トップダウンで
本当に実行するぞ
と意思表示をしたレベル
だと思いますが、世の中も
期待しているのか、株価が
非常に上がっています
本当に実現できるん
でしょうかね
大きなビジョンを語り、
みんなの期待が高くなった
反面…
実現に至らなければ、失望
し、信頼を大きく失うことにも
つながります
上がった株価が反動で
大暴落しませんように…
今後のトランプさんの
手腕に興味津々です
さて…。
リーダーの大事な役割の
１つは…
ビジョンを描き、語ること
です。
自分たちの会社を
将来どんな風にして
いきたいのか
などのビジョンを描き、語ることで
働くメンバーも会社の将来を
通して、自分達の未来をイメージ
することもできますし…
今の頑張りが、将来どんなことに
つながるのか
ということがイメージできれば
やりがいも増えます。
ですから、リーダーは将来の
明るいビジョンを描いて
しっかりと語っていくということは
非常に重要です
でも…。
私の失敗体験ですが
スタッフのやる気を無理に
引き出そうとしたり…
変に気持ちが大きくなり
すぎて…
スタッフたちに期待させたり
楽しみにさせたりしたのに…
語ったビジョンや計画が
いつまで経っても、何一つ
実現できないことが続く
ことで…
私に対する信頼感が大きく
失墜したことがあります…
私にとってみたら…
『あの話は決して嘘では
なく、今でもやりたいと
思ってるんだけど、今は
状況的に難しいだけ…』
ということでも…
スタッフからしたら…
『あ～あ
またかぁ～
またかぁ～もう
できない話やったら
できない話やったら最初から言わなければ
良いのに…』
と…
極端に言えば、イソップ童話の
『オオカミ少年』の様に
感じられたりもしました
私にとってみたら、
みんなに何とか喜んで
もらいたい…
この会社での仕事で
希望を抱いてもらいたい…
という気持ちからだったの
ですが
実現できないことが続くと
逆に信頼を失うことに
なったのです。
リーダーはビジョンを語る
ことが仕事です
そして、どんなビジョンを
描くのかは、リーダーが
決めてOKです
どれだけ、スタッフが…
『そんな話、絶対に無理
』
』と思おうが、実現すれば
良いのですから…
しかし…
リーダーが語ったビジョン
実現に向けた、変化が
いつまで経っても見られないと
あなたも昔の私の様に
なってしまいます
ですから、語ったことは
全力で実現に向けて
取り組んで頂くだけでなく…
長期に渡っての大きな
ビジョンなどは時々
今は、このビジョンの1合目。
2合目。などと小さくても
ビジョン実現に向けて
進んでいる
という実感をスタッフに
抱いてもらえるように
していきたいですね
リーダーはビジョンを描き
語るだけでなく…
実現させることが重要です。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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