今日は、大阪、三重県四日市、台北に展開するラーメン店『麺や輝』様の大阪エリアの店長会議と社員会議でした!(^^)!
そして、会議終了後、長堀橋店の知也店長と、私に熱く映画の魅力を語ってくれ、『壬生義士伝』のDVDを貸してくれた純一さんと3人で熱く語り合うために飲みに行きました。
本気で熱く語り合う為にはそれなりの場所が必要だろうということで、話し合いのリングはもちろん、福島にある『フジヤマドラゴン福島店』に!(^^)!
私は、外部の立場から人やお店の価値や可能性を真剣に探しながら発見し、本人以上にその人の可能性を信じて伝えるのが役割です。
今日も、純一さんや知也店長の私から見た2人の価値や長所、可能性を自分の言葉で本人達に伝えながら、もっとがんばったら良くなる点、可能性を出し惜しみしているためにもったいないと思う点を伝えさせて頂きました。
私が、部下育成をしていた時代から、本人と向き合う時に非常に大事にしている姿勢。
それは…
『真剣で』向き合うこと。
真剣にというより、お互い本当に切れ味鋭い真剣でやるかやられるかという緊張感をもちながら、これ以上言ったら、ブチ切れられるかも知れないという点まで覚悟を持って切り込むこと。
それが、真剣で向き合うということ。
伝える側にその覚悟がなくて、『嫌われたくないなぁ~』とか、『敢えて頑張っている人に波風立てる必要ないんじゃない?』という上辺の気持ちだと全く気持ちが伝わらないと思っています。
あくまで、本人の可能性をとことん信じた上で、足りない点を真剣で伝える。
だからこそ、相手も『上辺の気持ちでは聞けなくなる』
今日の二人も間違いなく、私が真剣で向き合うにふさわしい人たちでした。
彼らは普段からがんばっていますが、その可能性はもっともっとすごいものだと思っています。
3年後、5年後、彼らが自分の可能性を最大限発揮し、自分で自分を誇れるようになってもらえるきっかけになればと思って今日は向き合いました。
本当に、こんなに真剣で向き合えるスタッフさん達に囲まれて私は幸せな仕事です。
是非、2人には大成功を収めて頂いて、私に美味しいものを食べさせて欲しいと思っています(笑)
最後まで、誠実に話をしてくれた2人に感謝しながら、私は家に戻り明日から日本を離れます。
知也さん、純一さん。今日もありがとうございました!!日本をよろしくお願いします(笑)