こんにちは。
店舗人材活性人の村上俊洋です。
突然ですが、私は1968年7月3日生まれです。
今日、2011年1月4日で生まれてから15,525日が経過したことになります。
私が75歳まで生きることができたとして、残りの人生はあと、11,868日です。
ましてや、私が今の仕事で目標としている結果を出したいと考えている、45歳までを計算するとなんと、911日しかありません!!!
そう考えると、今まで以上に1日、1日の大切さや重みを感じます。
私は、大学進学後殆ど実家にいなかったために、母親との会話時間は20年間で合計3時間くらいしかありませんでした(母子家庭なので父親はいません)。
そもそも、おかんと何しゃべったらええねんっ!っていう気持ちもあって余計に会話時間が少ないのかも知れませんが…。
母親は76歳。あと何回一緒にお正月を迎えることができるのかな?って思い、平均寿命を考えたら恐らく10回位かなぁ~と考えたら、急に今年のお正月を大切にしたいと考え、おせちを奮発してしまいました(笑)
自分自身や大切な人の余命を考えると、1回、1回が貴重な機会に感じます。
時間やお金、大切な人の存在が無限であると錯覚すると、ダラダラと無駄にしてしまうことがよくあります。
でも、全てに限りがあるとリアルに感じた瞬間、無駄に過ごす日にちを減らすことができます。
モチベーションは、残された時間(機会)が有限であると感じた時にも影響を受けるのです。
もし、あなたがどうしても叶えたい目標や欲望があるなら、参考にしてみてください。
何気なく過ごす日を減らすことで、あなたの目標は実現する可能性が高くなるはずです。
※ちなみに、あなたが生まれてから何日経過しているのか?はこちらの『日齢計算』
というもので簡単に計算してもらえます。よかったらどうぞ試してみてくださいね。