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【毎日更新ブログ   739目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨夜は、23時から回転寿司のお店の

店舗研修を行いました。

 

みなさん、営業終了後の深夜の研修で

お疲れのはずなのですが、めっちゃ元気に

ワイワイ楽しくお菓子を食べながら学ばれて

いて…

 

とても、パワーを感じます。


参加頂いたのは、統括マネージャー、店長、

職人さん、アルバイトさん、パートさんなどなど

 

立場や、年齢、性格、今までの経験や

仕事をする価値観も異なる人たち。

 

そんな、元々友達でも仲良しでも

無かったメンバーが同じお店で

良好な人間関係を築きながら

働きやすいチームを作るためには

 

どんなコミュニケーションを

意識すれば良いのか？

 

昨日はそんなことをみんなで学びながら

様々な気づきを得て頂きました。

 

 

コミュニケーションには言葉を

使ったコミュニケーションと

 

言葉以外の表情や態度、声のトーンや

話すスピードなどを使った非言語の

コミュニケーションがあるのですが…

 

そのどちらにも、人間関係を良くする

プラスのコミュニケーションと人間関係を

悪くするマイナスのコミュニケーションが

存在します。

 

 

例えば、言語を使ったプラスの

コミュニケーションとは『ありがとう』

『がんばってるね』や『気が利くね』

などの言われて嬉しくなる言葉…

 

マイナスは『（お前）もうええわ』

『何回言わせるねん…』『だから（お前は）あかんねん』

など、言われて傷ついたり腹が立つ言葉…

 

非言語のプラスは『笑顔』『あいづちを打つ』

『拍手』

 

非言語のマイナスは『にらむ』『モノにあたる』

『舌打ち』などなど…

 

より良い人間関係を築いていくためには

言語・非言語ともにプラスを多くして

マイナスを減らすこと。

 

そんなことに気づいて頂くワークを

通じて、みなさんから…

 

『わぁ…。無意識に言ってるかも…』

 

とか

 

『ついつい、余裕がなくてマイナスの

態度をとってしまってるかも…』

 

などの感想が聞かれました。

 

 

そうなんですよね…

 

私たちは、ついつい他人に対して

無意識で言ったり、やったりして

いるのですが…

 

言ってる側、やっている側は軽い気持ちや

無意識であっても

 

言われた側やされた側は結構強く

印象に残ってるケースが多いので

注意しないと人間関係が壊れますからね…

 

 

大切なのは、こういう学習を通して

気づくこと！！

 

 

学んでも、ついついマイナスのコミュニケーションを

行ってしまうときもありますが…

 

 

気づけば、フォローなども可能に

なりますもんね！！

 

仕事ですから、時には厳しいことを

言ったり、叱る時も必要になりますが…

 

お互いを尊重する気持ちを忘れず

関わり合いたいですね！！