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【毎日更新ブログ  　　910日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

今日の午後はゆっくりだったので

六本木ヒルズの映画館に行ってきました！


なんの映画を観たか？というと…

 

 

私が大好きな高知県出身で

若年性パーキンソン病と闘いながら

100業態以上の飲食店を展開し

会社を東証一部上場にまで導いた

 

 

DDホールディングス創業社長の

松村厚久さんのドキュメンタリー

映画

 

 

止まったら死ぬぞ！

『熱狂宣言』


昨日、高知名物屋台餃子『安兵衛』の

臼井社長と食事をしている時に、

『東京で松村社長の映画やってますよ！』

 

 

と教えて頂いたので、『是非観たい！』と

思って速攻で足を運んだのです。

 

 

内容は、書籍「熱狂宣言」に沿って

作られた物語ではなく、ストーリーもなければ

ナレーションも入っていない。

 

しかも、パーキンソン病によって

話すことにも不自由さが出ているので

時々何を話しているかも聞き取れない

部分が多々あるのですが…

 

その分松村社長の持つ、愛・情熱・明るさ・

苦しみ・悲しさなどの

 

生きる姿

 

がリアルに感じ取れる映画で

私も途中何度か感情が大きく動きました。

 

 

 

『この病気の半分でも治れば

もっと、もっと突き抜けることが

できるのに…』と悔しそうにもらし

ながらも

 

 

『自分は幸運な人間だ！』と迷いなく言い切り

会社を東証一部上場まで導き

さらに挑戦し続ける姿をリアルに感じ…

 

 

私自身…

 

 

もっともっとやれるな…

 

 

いや、やらなあかんな…

 

 

と心から勇気をもらえました。

 

 

松村社長の姿を映画を通じて見せて

頂くことで、直接何も言われなくても

自分自身、色んなことに気づき勇気も

もらえる…

 

 

 

 

本当にリーダーとしての生きる

姿勢ってものすごく多くの人に

影響を与えることができるんだと…

 

 

私もさらに、自分自身もっともっと

周りの人を癒したり、励ましたり、

勇気が湧いてくるように接することを

心がけながら

 

 

さらに成長するために色んなことに

挑戦し続けたい！と思えた有意義な

1日でした！！

 

 

 

人材育成において、『ほめる』・『叱る』

よりも大事なものは、『何を言うかより、

誰が言うか』が大事といいますが…

 

 

松村社長の映画を観て、ますます

『リーダーって在り方』が非常に

大事なんだと思わせて頂きました。