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【毎日更新ブログ 729日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
本日は、午後から高知名物 屋台餃子
『安兵衛』様の管理者ミーティングに
参加し、夜、大阪に戻ってきました。
多店舗展開していて、成長スピードも早く
また、変化もたくさん生じる会社において
みんなの方向性を1つにしていくためには…
マメな頻度(月に1回か2回以上)で…
・社長の方針
・会社の今後の計画
・現状の課題
・店舗間の情報交換
などなど、情報共有をしながら
メンバーが共に考え話し合うという
機会は非常に効果的です!!
逆に、忙しいからと言って、メンバーで
情報共有する機会を持たないと…
各自、会社や他店舗の情報が入って
来ないので、自分のお店や部門のことしか
考えられなくなりますし…
社長の考えも伝わらなくなるので…
一気に会社やチームの方向性が
バラバラになって推進力を
失ってしまうことになりますからね!!
直接集まることができればベストですが、
距離の壁がある店舗であったも、WEB会議の
システムなどを活用してFace To Faceで
お互いの頭の中にある『考え』や『情報』を
共有する機会はとても大切です。
さて…
良くリーダーの方から『スタッフ1人1人が他人事
ではなく自分事として自分たちの会社やお店のことを
考えてもらうためには何が必要か?』という質問を
されるケースがあります。
そんな時、私がお伝えするアイデアの1つは…
『必要な内容の情報共有』を
マメに行うこととお伝えしています。
メンバーが会社やお店で起こっていることや
課題などを『自分事』として感じてくれるように
なるための効果的な情報共有のポイントは…
まず…
・リーダーが考えている会社やお店の
方向性や計画をメンバーに共有する
・会社やお店が抱える課題を共有する
などの情報共有を行うことは最低限のステップ
として…
リーダーからの一方的な指示や情報伝達という
コミュニケーションだけでなく…
メンバーに意見を求めたり、アイデアを出してもらいながら
一緒に考え、双方向のコミュニケーションを心がけると
メンバー1人1人に納得感が芽生えたり、自分も
話し合いに意見を出すことで、参画意識が生まれ
やすくなります。
情報が自分の耳に入って来なかったり…
勝手に決められた決定事項を一方的に
聞かされるだけだと…
『俺(私)、知らん…』
と『他人事』と受け止めてしまうことも
ありますが…
情報共有とともに、相談されたり
意見を求められたりすると、『自分事』
として受け止めやすくなりますからね!!
メンバー1人1人のやる気を引き出し、
能動的に仕事に取り組んでもらうためにも
共有可能な限りの情報はどんどん共有して
いき、話し合いのネタにしていきましょうね!!
情報共有されないと、自分が必要とされて
いないと感じたり、仲間外れになった様な
心境にもなるので…
余計に『他人事』として受け止めてしまいがちです…
例えば、お店の売上に関してみんなに
考えてもらいたければ、お店の数字や
今後の取り組み計画に関する情報を
メンバーに共有していくことは必要不可欠!!
是非、情報共有と双方向のコミュニケーションを
心がけて、メンバーの方向性を1つにし、みんなの
力を引き出していきましょう!!
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
Webサイトはこちら
☆3~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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