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【毎日更新ブログ 829日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日は、地元兵庫県尼崎市で
回転寿司のお店を3店舗展開している会社の
スタッフ研修と、店長ミーティングの1日。
スタッフ研修が終了し、少し休憩して
23時からの店長ミーティングが終了したのが
深夜12時45分。
みなさん、本当に遅くまでお疲れ様です。
今日のスタッフ研修のテーマは、
『(人やモノの新しい価値を発見するために)
脳に貼られたラベルをはがそう!』
というテーマで、楽しく学びました。
ラベルというのは『レッテル』とも
言いかえることが可能で、俗にいう
『レッテルを貼る』という意味ですね!!
人は他人を見た時、ネガティブな
方向に目が向きやすい傾向があります。
そして、私たちの脳は楽をするために、
初めて会った人に対しても、初対面の印象だけで
安易に『ラベル(レッテル)』を貼る傾向が
あり…
『この人はこういうタイプの人だ』
というラベルを貼って相手を識別して
しまうのです。
口数の少ない人には、『暗い人だな…』
とか…
大きな声で話す人には
『無神経な人だな…』
とか…
その人のほんの一部分の印象で
『ラベル』を貼ってしまい、
その人の全てを分かったつもりに
なって、その人の隠れた長所や
魅力を探そうとしなくなってしまう…
しかし…
人ってそんなに単純ではないですよ!!
というのが今日のテーマ。
あなただってきっと…
奥様や彼女さんから見たあなたと
会社の取引先の方が見たあなたの印象に
違う点があるはずです。
会社の部下や後輩から見たあなたと
あなたのご両親から見たあなたとでは
違う部分もたくさんあるはずです。
私たちリーダーが部下の可能性を
発見し引き出してあげる時に
心に留めておきたい点の1つは…
『人は多面体である』
ということ…
最初の印象が暗かった…
仕事の物覚えが良くない…
というだけで
『ダメな人…』などというレッテルを
貼ってしまっては…
その人の長所や価値を見つけて
引き出してあげることなど不可能に
なります。
もしかしたら、その人は
緊張しているだけかも知れませんし、
物覚えが良くなくても根気よく
コツコツ努力できる人かも知れません。
人の可能性を引き出してあげるためには
安易にラベルを貼って相手を決めつけて
しまっていないか?
自分に問いかけてみましょう!!
あなたは、コミュニケーションが
不十分なまま、この人は○○な人だ!!
と決めつけて距離を置いてしまって
いることはないですか?
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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