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【毎日更新ブログ 847日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私は現在、来年に商業出版を実現する
ために『出版塾』で学んでいます。
出版塾は、全8回を半年に渡って開催
されるコースで、現在2回目が終了した
段階。
私と一緒に学んでいる同期の受講生は30名。
かなり多くの人数なので1回目の講座などは
みなさん緊張もあり、少しよそよそしく…
私自身、懇親会に参加できなかったという
こともあって、受講生の方々との距離感は
近いとは言えない状態でした。
しかし、先日2回目の講座に参加する時は
1回目のアウェー感とは全く違ってホーム感
を抱くような参加者の方々との距離感の近さ。
私以外の参加者の方々も恐らく同じような
心境だったのだと思いますが、30名の受講者の
距離感がグッと縮まって一体感も芽生えてきた
様に感じました。
なぜ、1回目の講座と2回目の講座の間に
この様な大きな差が生まれたのでしょうか?
それは、
1回目の講座と2回目の講座の間に…
講座を受講する同期のメンバー30名で
構成されたFacebookのグループページで
お互いの情報交換をほぼ毎日の様に行ったり…
それぞれのブログや情報発信などについて
コメントしたり、アドバイスしあったりと
コミュニケーションが頻繁に図られたからです。
やはり、人間関係や信頼関係を築いていく
ためには…
接触頻度と回数
は非常に重要だと改めて実感しました。
突然ですが、あなたは
『ザイアンスの熟知性の法則』
(ザイオンスと表記しているものもあり)
というのをご存知ですか?
これは、簡単に言うと繰り返し
会ったり、目にしたりする機会が多いほど
相手に親近感や好意を抱くという心理現象
です。
あなたも、よくテレビに出演されている
芸能人やCMで流れる会社に親近感を
抱いたことはありませんか?
これは、職場の人間関係においても
非常に通用する話し。
部下との信頼関係を築く基礎は
接触頻度や回数
にあります。
人は1か月に1回だけ5時間会うよりも
1日5分か10分毎日会う人の方に
好意や親近感を抱くものなんですよね…
私が見てきた求心力の高いスーパーバイザー
や店舗統括マネージャーは積極的に現場に
足を運んでスタッフ達とコミュニケーションを
図りながら、部下の心をつかむ基礎を作って
いたり…
スタッフとの強い関係性を築けている店長は
仕事中にスタッフ全員に一言でも声をかけること
を意識されています。
また、マメなLINEのやり取りなどで
コミュニケーションを積極的に図って
います。
人間は知らない人には攻撃的、冷淡な
対応をする
と言っているのもザイアンスの熟知性の
法則の1つ。
好意や親近感を抱けていない上司から
命令されるのと、好意や親近感を抱いている
上司から命令されるのとでは、あなたが部下の
立場ならどちらが積極的に動けるでしょうか?
人材育成は
『何をいうか?よりも誰がいうか?』
が大事。
是非、部下との関係性や信頼関係を築いていく
ためにも、短時間でも良いので接触頻度や回数を
意識してみて下さいね!!
最後に注意点として…
ザイアンスの法則が逆効果にでるケース
として、(特に)最初の印象が悪いと、
接触回数が増えれば増えるほど、相手は
嫌悪感を抱いたり…
相手の状況を無視して深夜に頻繁に
LINEを送ったり、毎日多くのメッセージを
送り過ぎると逆効果になることも多いので…
みなさん普通に意識されている
常識レベルでの、第一印象やLINEを
送信する時間などに注意するという点は
忘れない様にしましょうね!(^^)!
あなたはスタッフとのコミュニケーションは
充分でしょうか?話しやすい人とだけ話して
いませんか?
また、LINEしても返信してこないらと
言って、チームのメンバーにコミュニケーション
を図ることを諦めていませんか?
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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