ブログ毎日更新365日達成記念 読者プレゼント

『儲かるコミュニケーションの宝箱』 ～個人面談を効果的に行う方法編～ お申し込みはこちらから

【毎日更新ブログ  　　884日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨日は、久しぶりに中国語の

レッスンを2時間受講してきました。


普段スクール以外の日は、独学で

フレーズを暗記したり、CDを

活用してリスニングの強化を

図っておりますが

 

 

やっぱり、実際に自分で言葉を発し、

その発音や言い回しの良し悪しを

その場でチェックして頂ける実践

トレーニング形式だと

 

 

『分かる』が『できる』

 

 

に効果的にステップアップできる

ので出来ることなら毎日レッスンを

受講したいなって思います。

 

 

そして、私のやる気を上手に引き出して

下さっているのが先生方の熱心に

サポートして下さろうとする姿勢です。

 

 

決して評価者の姿勢ではなく

 

 

励まし

 

寄り添い

 

良かった点はほめ

 

笑顔で楽しいムードを演出し

 

時には、私が宿題をさぼって

レッスンにいくと、悲しい顔を

して下さる。

（叱られるより、申し訳ないな…と反省させられます）

 

 

そんな寄り添って下さっている

姿勢が私のやる気に火をつけてくれます。

 

 

やっぱり、自分が教えて頂く立場に

なってみると部下指導を行う際に

大切なことが色々見えてくるものです。

 

 

 

昔、私が人材育成がうまくいって

いた時は、中国語の先生方と同じ姿勢で

部下に寄り添い、励ましながら成長をサポート

する姿勢だったし…

 

 

部下ができる様になるためには

どう指導してあげれば良いのか？と

いう風に自分の姿勢に関してたくさん

研究していました。

 

 

でも…

 

 

部下育成がうまくいかずに悩んで

いた時は、指導者という立場というよりも

 

 

評価者

 

もっと言えば、できなくて悩んでいる

部下に対して、『お前はダメだ！！』

『全然できていないぞ！』と伝えている

だけだった様な気がします。

 

 

 

もし、中国語の先生が昔のダメなパターンの

指導法だったらよほど、私が中国語を

勉強する必要性がない限り…

 

中国語を学べる学校が他にない

限り…

 

 

きっとすぐに辞めていると

思います…

 

 

私たちリーダーは仕事量も多く

責任も重いので、何とか部下には

早く一人前に育って戦力になって

欲しいという気持ちは尽きませんが…

 

 

戦力や右腕に育ってくれるためには

時間も信頼関係も必要です。

 

 

私も、まだまだ人を評価してしまいそうに

なる時はありますが（汗）

 

 

評価をしている暇があったら、励ましながら

１つでも２つでも悩みや課題を解決できる

様に、時間を割いてあげたいなと思いました。

 

 

あなたは、部下の『できる』をサポート

するために、今日1日どんなことに取り組み

ましたか？

 

 

 

明日、部下の『できる』をサポートする

ために、励ましや勇気をおくってあげようと

思えば、どんな接し方をしてあげれば良いでしょうか？