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【毎日更新ブログ  　　903日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨夜から高知に入っております。


高知は2013年6月に初めて訪れて

以来、約5年半で訪問回数は100回

以上、滞在日数は約300日。

既に第2の地元の様な感覚です。

 

 

そんな高知に来るたびに感じるのが…

 

ホーム感…

 

 

なんなんでしょうか？

 

 

空気なのか？

 

気圧なのか？？？

 

街の風景なのか？

 

人の雰囲気なのか？

 

原因を１つに断定することは

できませんが、なぜか高知に来ると、

身体と心の緊張がほぐれて、

すごくリラックスした気分になるんですよね…

（もちろん、仕事自体には緊張感も持っています）

 

 

本当に不思議なことに、いくら疲労が

溜まっていたり、体調不良の時があっても

高知に来るとすぐに回復するんです…

 

 

私の出張先はどこも魅力的な場所ばかり

で、沖縄や台湾、北海道も非常に好きなのですが

高知は自宅にいる感覚と非常に似た精神状態に

なれる空気をもっています。

 

 

 

高知は温かい県民性を打ち出して、

『高知家』

という高知を大家族に見立てた

プロモーションを行っており…


今年は

『気がつけば、家族。』

というキャッチコピーも

つけられていますが、まさに

その通りの温かさを感じるまちです。

 

 

人の温かみを感じることができる

家族の様な安心・安全な場だから

自然と心身ともにリフレッシュできて

元気になれるんでしょうね！！

 

 

こういう、温かい関係性を感じる

場作りと言うのは、お店や会社に

とっても非常に大切な場作りですよね！

 

 

会社のムードが良かったり、人間関係が

温かいと、スタッフにとっては居心地も良く

安心して能力を発揮することが可能です。

 

 

反対に、ガチガチにプレッシャーやストレスを

感じたり、人間関係が冷たく居心地が悪い職場

では、能力が発揮しにくいばかりか、そもそも

出勤したくなくなりますもんね！

 

 

良い会社、良いお店というのは

必ずと言ってよいほど、スタッフの

定着率が高いだけでなく…

 

 

休みの日にもスタッフがお客さんとして

お店に食事にきたり…

 

 

何かの事情で退職をしても、その後

復帰してくれるスタッフさん達が

非常に多いのが特徴です。

 

 

家族だって喧嘩したりする訳ですから

スタッフを育てる際に、本気で相手の

ことを思えば叱る時も必要です。

 

 

でも、忘れていけないのは、その土台に

『温かい関係性』が構築できているかは

非常に大切。

 

 

スタッフの存在を認め、必要とし、

関心をもってスタッフをしっかりと

見てあげて、お店が安心・安全な場に

なるように色々と働きかけをしていきたい

ですね！！

 

 

『ほめる』・『叱る』以前に

大前提として、『お互いの関係性』が

とても大切です。

 

 

あなたは部下と温かい信頼関係を

築く為にどんなことをされていますか？