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【毎日更新ブログ 904日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日は、オフのため高知に延泊して
終日ホテルで仕事。
そして、夜には同じく本日お休みの
高知名物 屋台餃子 安兵衛の
『三代目安兵衛 南国店』の大野店長と
2人で飲みました!
お互い、ビールやハイボールを7杯ずつ
飲み、気が付けばあっという間に4時間が
過ぎるという超充実の時間。
今日も色々なお話しをきくことが
できて、勉強になりました。
大野店長は、若いスタッフさん達の
心をしっかりとつかみ、一丸となった
チーム作りをされているのですが
色んなお話しをきかせて頂く中で
スタッフとの信頼関係をしっかりと
築けている秘訣の代表的なものが2つ。
それは…
スタッフに対して、マメに感謝の
言葉を伝えたり、良い点はほめて
認めてあげていること。
そして、もう1つが…
スタッフ1人1人に対して、強い関心を
もって仕事ぶりなども観察できている
ことが素晴らしい点だと感じました。
大野店長は、プロ意識が強く仕事に
対しても厳しい方なので、叱る時には
きちんと本気でスタッフを叱ります。
でも、スタッフさん達は普段から
店長から認められたり、ほめられたり
ねぎらいの言葉をかけてもらうだけでなく…
自分たちのことをしっかりと
見てくれていて向き合ってくれて
いるという実感があるからこそ
叱られても、納得感をいだいて
『次はもっとがんばろう!』と
思えているんだと…
自分のことを認めてくれずに
ダメだしばっかりする上司だったり…
部下から見て、上司が自分のことに
無関心だと感じる様な冷めた人間関係であれば、
いくら正当な理由で叱られたと
しても感情的に受け入れられませんもんね…
昔、私が心に余裕がなく人材育成で
悩みを抱えていた時は、スタッフに
しっかりと向き合うことをせずに、
上辺の言葉だけで相手をコントロール
しようとしてたくさん失敗してしまいました…
そんな失敗経験を通じて、痛感したのは
『温かい関係性』を築くことの大切さ。
上辺の言葉だけでほめたり、叱ったり
しても相手の心には響きません。
やはり、人材育成で『ほめる』、『叱る』
よりも大事なものは『何をいうかよりも
誰がいうか』という関係性の大切さを
改めて実感した夜でした。
会社を愛し、お店を愛し、スタッフを愛し
仕事を愛している人と話す時間は最高に
楽しい時間。
これからも、大野店長が大活躍を
続けられて、物心ともに幸せで
い続けることができますように!!
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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☆3~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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