【毎日更新ブログ 990日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
昨日に続いて本日も某コンビニの
副店長120人に向けた研修を実施
しました。
メインテーマは、ザックリいうと
副店長の役割の再確認
そして役割を果たすための
『上司である店長』や
『部下であるアルバイトさん』との
関わり方について。
仕事に限らず、社会とのつながりの
中では人それぞれ色んな役割があります。
そして、組織の中で仕事を行う上では
その役割をしっかりと理解し、果たすことが
なければ、
いくら自分なりにがんばっている
つもりでも、周りの人たちから認められ
評価を受けることはありません。
会社の中で評価をされる人。
されない人の大きな違いの１つは
『役割を意識した行動ができているか？』
がポイントです。
仕事を一生懸命に頑張っていても
認められないなんて、悲しすぎます
よね…（涙）
そんな虚しい努力に終わらない
ためにも、役割をしっかりと再認識し
それを果たすための知識とスキルを
身につけましょうということです。
特に店長の良き理解者として
理想のお店作りを実現するために
アルバイトさんと店長との
間をつなぐパイプ役的な存在の
副店長が…
役割を無視して、自分のやりたいように
勝手に動いては、チームの方向性が
バラバラになりますからね…
かと言って、役割を理解しても
No.2の役割というのは、なかなか
大変です。
『自分が…』というよりも
『店長やお店にとってどうか？』
というスタンスも求められますし…
チームや店長をサポートするために
縁の下の力持ちになって自己犠牲を
求められることもあります。
また、店長と相性が合っていたり
仕事に対する進め方や考えが一致
していればストレスは少ないものの
店長との相性が良くなかったり
仕事の考え方ややり方に違いが
あると、1つ1つ違いに『イラッ』と
してしまったり…
仕事のやりづらさを感じて
ストレスになりますからね…
ということで、今日は
『店長と意見が食い違った時の
効果的な対処法』や
『店長から信頼され、副店長の
提案がすんなり採用されやすい
コミュニケーション術』
『意見の食い違いが発生した時に
衝突せずにお店や自分の成長に
つなげる方法』
などをお伝えしました。
これは何もお店の中でのNO.2という
立場に限った話ではなく
多店舗展開している会社の
社長と店長の関係であれば
同じ様な役割が求められます。
いくら社長に信頼されてお店を
任されている店長と言えども…
社長の方針や考えを無視して
好き勝手やっていては、評価
されませんもんね…
まず、組織の中で自分自身の
努力が認められるためには、
期待されている役割をしっかりと
認識して果たすこと。
自分の役割がボンヤリ
している人は、店長や社長に
確認する所から初めてみては
いかがでしょうか？
店長の役割ってなんでしょうか？
副店長の役割ってなんでしょうか？
あなたの努力が正当に報われ
ますように。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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