【毎日更新ブログ 1014日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
あっという間に3月も中旬に
突入しますね…
春は学生アルバイトさんが就職のために
退職したり新人スタッフが入社してきたりと
お店や会社の人の入れ替わりが発生する季節。
リーダーや先輩スタッフにとっては
働くお店が同じなので気づきにくいかも
知れませんが、メンバーが代われば
新たにチーム作りをすることが求められます。
そんな新人スタッフを迎え入れて、
スクスク育てていくためには、この時期に
『新人の受け入れ態勢』をしっかり整えて
おくことが大切です。
『新人の受け入れ態勢』とは
どんなことをすれば良いのか？というと…
簡単にいうと…
仕事や社会人としての基本において、
店長や先輩スタッフが、新人の見本と
なれているか？ということ。
具体的には…
・挨拶はお客様に対してだけでなく、
スタッフ同士やご近所、業者様に対して
自分から元気にできている？
・身だしなみはきちんとしている？
・清掃、整理整頓はきちんとできている？
・会社やお店のルールを守っている？
などなど、社会人として、会社やお店
の一人前の人材として『当たり前』の
ことを、先輩スタッフ達が『当たり前』
にできているのか？ということが大事ですね。
人は環境に大きな影響を受けます。
そして、人の育成においては
『ほめる』・『叱る』よりも
大切なこととして…
『何をいうか？』ではなく『誰がいうか？』
ということが非常に大切です。
いくら正しいことを新人に教えても
店長や先輩スタッフが実際に出来ていなければ
新人はやがて店長や先輩スタッフの悪いところを
真似て育ちます。
そして、叱られたり、注意されても叱った
本人が出来ていなければ、素直に聞きいれる
ことはできないはずです。
人は周りの環境に大きな影響を受けて
育ちます。
人の入れ替わりの多い時期は、
新人受け入れ準備などで、いま一度
先輩スタッフも仕事の基本を
見直すチャンス！！
後輩に良い見本を見せることで
自分たちの成長にもつなげていきたい
ですよね！！
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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