【毎日更新ブログ 1213日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
自分が失敗した時…
壁にぶつかって悩んでいる時…
困難に挑んでいる時…
誰かからもらった言葉で勇気を
もらえたり、前向きな気持ちに
なれたりする時ってないですか？
そんな時、正論をぶつけられたり
説教じみた言葉を言われると、
『そんなこと、自分でも分かってるよ！』
『あなたに私の気持ちが分かるのか？』
など、器の小さな私などは
素直に受け止めれない時も
ありますが…
自分の心の中にスッと入ってきて、
心が温かくなり、やる気や勇気が
湧いてくるような…
そんな言葉を投げかけてもらえると
凄く嬉しくなります。
昨夜も、そんなことがありました。
私の『ほめ達！』認定講師仲間で、とても
仲良くさせて頂いている同期のAさんに
ちょっと色々教えてもらいたいことが
あって、メッセージのやり取りをしていた時
私が台湾でやりたいことや目指している
姿をお伝えしながら、自分の目標に
到達するには
『まだまだ、道は遠いけどね…』
とコメントを送った時
こんな返事をもらえたんです…。
『遠いほうがいい。』
『誰もついてこれないから。』
Aさんからの、この短い言葉が
私の心に刺さって、凄く勇気を
もらえたのです。
元々、自分自身が目指したいと
思っている夢なので、困難では
あっても苦痛だったり、ストレス
に感じることはなかったのですが…
Aさんから頂いたメッセージを見て
『そっかぁ！』
『道が遠いということは、誰も
簡単について来れないから、逆に
いいんだ！！』
『じゃあ、簡単にクリアできない
目標の方が目指し甲斐があるよね！』
『よしっ！燃えてきた！』
と…。
何の押し付けられ感もなく
自然に気持ちが前向きになり
『むしろ、チャンスではないのか？』
と思える様な気持ちにさせて
もらえたのです。
上手くやりたい…
頑張って良い結果を出したい…
と思っていても、現実にはうまく
いかずに悩んだり、心が折れそうに
なってしまう時もあります。
そして、成功した時よりも、
失敗した時の方が多くの人は
情けない気持ちになったり
恥ずかしい気持ちになったり
深く考え込んだり反省したりしている
ものです。
なかには、傷ついている人も…。
そんな時に、Aさんが投げかけて
くれたような、短い言葉だけど
温かくて、無理なく前を向ける様な
言葉を私も投げかけてあげれる様に
自分を磨きたいな…と。
例えば…
何かを失敗して焦ってたり
落ち込んでいる人に対して…
『良い経験をしたね…』
という言葉をかけてあげたり
『失敗経験は多い方がいいよ。
強くて魅力のあるリーダーになるから…』
とか…。
そんな言葉を投げかけてあげる
ことが出来る様になるためには
自分の心に余裕をもたないといけないし
相手のことも良く知らないといけない
ですが、
ちょっとでも、誰かの勇気になる
ひと言をおくれる人間になるために
自分磨きをしていきたいと思います。
それにしても、時々『短く』相手に
突き刺さる独自のフレーズを発する
Aさん。
講師やコンサルタントとしても
尊敬です。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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