【毎日更新ブログ 1298日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
昨夜は仕事の終了時間が遅くなり
JR大阪駅から終電で自宅に戻り
ました。
忘年会シーズンのピークを迎える
金曜日の最終電車は超満員…
いやぁ~。みなさん楽しそうで
いいですね♪
飲食店を応援している私としては
忘年会と言わず、これからも
どんどん外食を楽しんで頂きたい
です!!
さて…
昨夜もそうなんですが、
私は昔からローカルの電車に乗ると
ふと気になることがあるんですよね…
それは…
『普通』って何が普通なんやろう…と(笑)
三球・照代師匠(古っ)ではないので
気になって気になって夜も
眠れない程ではないのですが…
(三球・照代師匠をご存知ない方の
ために、懐かし映像を)
『普通』って何なんやろう…?と…
人によって『普通』は違うのに…
時代によって『普通』は変わるのに…
と…。
暇なんでしょうね…(苦笑)
まぁ、電車の私たちの仕事に
影響がないので置いといて、
特に職場なので他人と
コミュニケーションを
図る際においては
自分の『普通』が相手にとっては
『普通』だとは限らない。という
ことを押さえておきたいですね!
人はそれぞれ、生まれ育った環境も
違えば性格も違います。
年齢も違えば、性別も違う。
価値観も違う。
これまでの経験も違えば
仕事でのポジションや役割も
違う。
また、一般的によく言われる様な
右脳派の人もいれば左脳派の
人もいる。
自分と他人は絶望的に違う
のです。
ですから、同じモノをみても
同じ言葉を聞いても人それぞれ
イメージするものが違っている
ことが多いので
部下に対して
『普通、こんな風に言われたら
分かるやろ!』と指摘しても
そもそもリーダーと部下の『普通』が
違っているので伝わらないことが多々
あるのです。
コミュニケーションが上手な人は
人とコミュニケーションを図る上に
おいて、『自分と他人が違う』ということを
大前提にしている人。
自分と他人は違うので、相手には
どのように説明したら通じるだろうか?
Aさんには、この説明の仕方で
納得してもらえたけど、Bさんは
同じ説明の仕方をしても納得して
くれないかも知れない。
では、Bさんにはどの様に伝えれば
良いだろうか?という風に…。
自分の考え常識が相手に伝わらないと
イライラすることも多々ありますが
人はそれぞれ、『普通』も『常識』も
『当たり前』もみんな違う訳ですから
違いを前提にコミュニケーションを意識
したら私たちの無駄なストレスも少しは
楽になるかもですね…
それでも仕事中はイラッとする
時もありますが…
そういう時は、深呼吸を♪
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
Webサイトはこちら
☆5~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
<無料メルマガ 毎日配信>
元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
登録はこちらまで