【毎日更新ブログ 1389日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
SNSで話題になった『100日後に
死ぬワニ』が昨日、最終話を
迎えました。
『100日後に死ぬワニ』という
のは、漫画家のきくちゆうきさん
が手掛けた、日めくりの4コマ漫画の
ことです。
まだ、読んだことがない方は
こちらで全話読めますので、
良かったら♪
＜100日後に死ぬワニ＞
内容は主人公のワニの日常を描いた物語
なのですが、4コマ漫画の最後に
毎日、『死まであと99日』などと
“死”へのカウントダウンが告知されています。
主人公のワニは自分の未来のことは
知りません。
ワニがいつ死ぬのか？を知っている
のは読者の私たちだけです。
2019年12月12日から、毎日1話ずつ
きくちさんのTwitterにて連載されて
昨日、最終話が公開されました。
私が『100日後に死ぬワニ』の
ことを知ったのは約20日くらい
前のこと。
内容を良く知らないまま話題に
なっているからちょっとチェック
してみよう。という気持ちで
漫画を見たのですが…
最初の感想は…
『？？？』
『何これ？普通っていうか
平凡な日常を描いているだけやん…』
でした。
しかし、2日目、3日目と読み
進めていくうちに…。
何気ない日常と、死への
カウントダウンのギャップが
浮き彫りになってきて…
自分自身の人生に置き換えて
色々考えさせられました。
まずは、『あまりにも
平凡に見える何気ない日常が
いかに素敵なことだったのか？』
ということ。
そして、人生の終わりを意識することで
自分自身の残された人生が少しでも充実した
濃い時間になるのかな？ということ。
さらに、死を意識すると誰と一緒に
過ごすのか？何をするのか？という
価値観や判断基準にも大きな影響を
与えるということも改めて感じました。
誰もが生まれた瞬間から死への
カウントダウンが始まっています。
もちろん、私もあと何日生きることが
できるのかはわかりません。
まぁ、自分が死ぬタイミングなんて
分かったら私は怖くて仕方がないので
分からない方が良いかも…。
そんな中で、1日1日を大切にしながら
時には、ノンビリ過ごす何気ない日常にも
感謝しながら、毎日を過ごしていきたいと
思います。
まずは、明日の1日がみなさんに
とって素敵な1日になりますように。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
Webサイトはこちら
☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
＜無料メルマガ 毎日配信＞
元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
登録はこちらまで
