【毎日更新ブログ 1599日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日は仕事終わりに大阪駅周辺に出かけ
ました。
晩ご飯は、ご支援先のラーメンチェーンの
『麺や輝』さまの中津店に行き、店長が
作った限定メニューを。
有名な二郎系ラーメンを輝（てる）流に
アレンジした一品。
名付けて…
『輝二郎（てるじろう）』
そのまんまのベタなネーミングが分かり
やすくて好きです。
肝心の味は、スープもトロトロの
チャーシューも絶品でした♪
現在の所、10月末までの期間限定で
毎日20食で売り切れになりますので
ご興味のある方はお早めに♪
そんな、中津店ですがご来店頂いたお客様に
元気になって頂ける様にスタッフ同士で色んな
取り組みをしています。
例えば、麺や輝グループには
『輝のモットー10か条』
という行動指針があるのですが…
その中に、
『プラスの言葉を意識し、何事もプラスに考える』
というものがあります。
お店が明るく元気なムードになるために…
自分たちの成長を加速させるために…
まずは、自分たちが『プラスの言葉』を
発していこう！
という大将の考えです。
この考えをみんなで研修や日々の仕事を通じて
共有しながら実践できる様に挑戦しているの
ですが…
普段の仕事中に無意識に『マイナス言葉』を
使う時があったり…
本人は『マイナス言葉』ではないと思っている
言葉が実はマイナス言葉だったり…
気づかないこともあるんですよね。
例えば…
『はぁ～。しんどいわぁ～』
『疲れたわぁ～』
などと、仕事中に口に出してしまうと、
周りの人間にも悪影響を及ぼしてしまい
ますし…
無意識であっても頻繁にマイナス言葉を
口に出してしまうとお店のムードも
重くなってしまいますからね。
じゃあ、どうすれば本人が無意識で
マイナス言葉を使ってしまった時、
すぐに修正できるのか？
ということをメンバーみんなで考えて
出した案が…
『みんなで指摘し合う』
ということでした。
無意識に使っている口癖を指摘によって
意識させ、徐々に矯正していこうという
助け合い運動です。
もちろん、いきなり意味も分からずに
口癖を他人から注意・指摘されるとイラっと
しますので、みんなで『何のためにやるのか？』
という意味を共有し納得しておくことが大事なのと
例え店長であっても、マイナス言葉を使えば
指摘され、素直に矯正するというルールが
ないと成立しませんが…
店長を筆頭にみんなで仲良く指摘しあい
ながら、自分たちが発する言葉がプラスに
なるように応援し合っています。
結果的に、プラスの言葉が飛び交い、
スタッフに元気や笑顔が溢れて、
お店の明るいムードをお客様に感じて頂ければ…
というのがみんなの思いです。
癖というのは全てが悪いものではありませんが、
無意識で発言してしまったり、行動してしまう
時があったりするものです。
それを修正するためには、都度周りのメンバーが
気づいて指摘してあげないとなかなか矯正
できませんからね。
みんなでNG行動やNGワードを使った時は
仲間で明るく指摘し合って矯正していきましょう。
結果的に、それがお客様から見た時に
好印象となり、本人もお店も得をしますからね。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
Webサイトはこちら
☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
＜無料メルマガ 毎日配信＞
元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
登録はこちらまで
