【毎日更新ブログ 1521日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今週の関東地区への出張時は、夜仕事が
終わると、仕事先からホテルに戻るまでの
主要駅で途中下車しながらブラブラ散歩
していました。
目的は神奈川県や東京の主要駅付近の様子や
飲食店の状況を自分の目で見て確認するため。
テレビや新聞のニュースは発信者側の意図が
含まれているので、情報自体にそのマスコミの
『意図』や『狙い』が含まれていることも
多いですし…
ネットのニュースなどは非常に便利な面が
ある一面で、事実と異なる情報も多いですからね。
もちろん…
駅前や居酒屋さんに人が溢れていて、
けしからん!
という感情でもなければ、逆に…
いいぞ!飲食店!!コロナなんて関係ないから
もっともっと経済を回せ!
と煽っている訳でもありません。
ただ単に、自分の目で事実を確認していた
というだけです。
大切な情報については、『色のついたマスコミ
情報』を鵜呑みにするのではなく、自分自身の目で
確認しその上で自分なりに考える。
正しい経営判断をしていく上で意識したい
習慣です。
もちろん、2次情報といっても、信頼できる人
からの情報であれば非常に有用なことが多い
ので、そんな情報網をもっておくというのは
大事ですね。
これと同様に私たちの仕事においても…
部下からの報告に関しては、時々部下の『感情』や
『意図』が多く含まれた情報であったり…
視野の狭さから事実とは違った情報が
あなたの元に届くときがあります。
多くのケースは部下に悪気がある訳ではないの
ですが、その情報をあまりにも鵜呑みにして
しまうと時には判断ミスをしてしまうことも
ありますからね。
大切な判断を下すときは、情報を入手したら
きちんと自分自身や信頼できる人間を介して
事実確認をし
その上で判断を下せるようにしたいものです。
特に、『天災や病気、または会社の状況が
悪くなるなど、人が不安に陥る時』は
色んなデマや一部の人にとって都合の良い
情報が溢れますからね。
振り回されない様にしたいものです。
また、リーダーは部下が不安に陥る時には
積極的に正しい情報発信をしていきたい
ですね。
人間、情報が不足すると不安や不信から
変な情報に影響されることが多いです。
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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