【毎日更新ブログ 1709日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私は1年に2回、かかりつけの先生の病院で
健康診断?を受けています。
50歳を超えているというのもありますし…
体調を崩すと、研修やコンサルティングの
仕事ができなくなり、パートナー企業様に
迷惑をかけるし、収入も無くなる。
一見、頭が資本の様に感じるコンサルタント
の仕事ですが、実は身体が資本というのが
実情です。
そして…
昨日、健康診断を受診してきました。
血液検査などの詳しい結果はまだ出ていない
ものの、心電図や血圧、血管の硬さ、体重、
レントゲンなどの結果は出て、
1つの項目を除き問題なしで安心しました。
問題となった1つの項目は何か?というと…
体重です。
なんと、6か月前に比べて3.5キロも増えて
いました(泣)
毎朝、ウォーキングをしているから大丈夫
だろう。
今年に入って1滴もお酒を飲んでいないので
大丈夫だろう。
なんとなく節制している様な気分になって
いましたが、現実は甘くありませんでした。
数値を元に振り返ったら、いくらウォーキング
をしているといっても、以前の様に出張で飛び
回っていた頃とは明らかに運動量が違いますし…
お酒を飲んでいないといっても、自宅にずっと
いると、ついつい『つまみ食い』が増えて
いるな…と。
これをきっかけに、再度生活習慣を見直したいと
思います。
さて…
私が独立起業してから、一番意識したことは
『支出金額を把握する』ということでした。
『収入を増やす』ことも重要ですが、まず
『自分が何にどれだけ支出しているのか?』を
数字で把握する。
これが独立してから一番大事だと感じていました。
というのも…
会社員時代は、そもそも保険料や税金などが
控除されて銀行に振り込まれるので、手取りの
金額は意識しましたが、それ以外はあまり
深く考えたことがなかったのと…
電気代、文具品代、交通費などもすべて
会社が負担してくれていたので、使っても
自分の懐具合に痛みが伴っていなかったと
いうか…。
今となっては当たり前の話ですが…
小さな金額だと思っていたものの積み重ね
が1か月や1年でみると相当大きな金額に
なっていて、いくら稼いでも手元にお金が
残らないという状況に陥りますからね。
それで、毎月きちんと決算を出して、
プライベートで使うお金も管理するように
なりました。
今、コロナの影響下で守りを固めるために
経営者の方は、無駄な支出を押さえるように
強い意識を持たれていると思います。
そして、そのことについて店長やスタッフ
にも伝えているとは思います。
しかし、給料を支払う側の立場と、給料を
受け取る側の立場では痛みの感覚が大きく
異なります。
節約していても、ついつい小さな無駄が積み
重なっているもの。
今いちど、マメに各お店の支出などに
無駄がないか?チェックして修正してみては
いかがでしょうか?
洗い物の際の水の使い方なども、アルバイト
さんにまできちんと伝わっていなくて無駄が
生じているということもありますからね。
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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☆5~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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