【毎日更新ブログ 1718日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
2月13日の深夜に発生した宮城県・福島県の
地震から約10日が経過しました。
10年前に発生した東日本の大地震の余震と
言われていますが、被災された方々の
恐怖感は相当なものだったと思います。
幸いその後の余震については、大きな被害は
出ていない様に感じますが、このまま
平穏に戻ることを心からお祈りしております。
ただ、日本は地震大国。
日本全国どこにいても、地震を避けることは
不可能ですから、できる限りの備えはして
おきたいものです。
そんな防災関係に関するニュースで先日
こんな記事を新聞で読みました。
『非常食でポテチ活用』
~東京都板橋区 湖池屋などと連携~
日経MJの2月19日版の記事によると、
東京都の板橋区はポテトチップスで有名な
湖池屋と東京家政大学と連携し、災害時の
非常食としてポテトチップスを活用する
様に区民に呼びかけをしているようです。
板橋区に本社がある湖池屋はのり塩味の
ポテトチップス1500袋に『おかしで備えよう』
『新しい防災のカタチ』などの防災意識を
喚起するラベルを付け
『防災スナック』として板橋区に提供した
とのこと。
ラベルに印刷されたQRコードを読み込むと
区の防災ホームページや東京家政大学の
学生が防災情報を集約した『インスタグラム』
のアプリにアクセスできるようです。
板橋区は防災訓練の参加者などに、抽選で
『非常食のポテチ』を配布するようですが、
ポテトチップスはエネルギーを確保できる
だけでなく、
みんなにとって親しみのある食べ物なので
いざという時、心が落ち着きそうで良いですね。
さて…
世の中から末永く愛されたり必要とされる
会社やお店というのは、自分たちの利益だけ
でなく、
お客様のためになるか?
地域や世の中のためになるか?
という貢献も視野にいれ取り組みをされて
います。
まず、色んな人たちに喜んでもらうことで、
会社や商品も愛され、結果的に会社も社員にも
還元されるという好循環を生み出されています。
今、先行きが見えない中、色んなビジネスモデル
を模索している会社やお店も多いかと思います。
『儲ける』ということはビジネスに
おいてとても大切なことではありますが…
その根底に、お客様の喜びにつながるか?
地域や社会にとって役立つことなのか?
そういう発想を忘れない様にしたいものです。
また、企業の㏚の観点から見ても…
マスコミも、企業の単なる宣伝には
利用されたくない。という気持ちは
あるでしょうが
その会社やお店の取組みが、世の中にとって
とても役立つことだったりすると、
協力したいという気持ちも湧くでしょうからね。
結果的にメディアで取り上げられる確率も
高まるのではないか?と感じます。
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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