【毎日更新ブログ 1774日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私は小学生、中学生、高校生時代を通じて、
夏休みの宿題はいつも8月25日を過ぎて
から手をつけるタイプでした。
毎年、夏の高校野球の決勝戦が終わると
急に宿題のことが気になって、ブルーな
1週間を過ごしていました。
そして、気分だけブルーになりつつ行動
しない日が2日くらい経過し、ようやく
25日頃から重い腰を上げるタイプでした。
親にはいつも
『早くからやっといたら楽なのに…』
と言われていたのですが…
頭では分かっていても、お尻に火がつかないと
なかなか動けないことが多い私です。
あなたはいかがですか?
もしも…
『そう!そう!同じタイプ』というあなた。
きっと仲良くできそうです(笑)
でも…
人間勝手なもので…
これが仕事で、特に部下に対して指示
した仕事が、いつまでも手が付けられて
いないと無性に腹が立つのです。
『いつになったらやるんだ!!』
昔の私は、自分の学生時代のことは
思いっきり棚にあげて部下に怒ったり
していました。
もし、あなたが私と同じように指示した
ことに対して相手がなかなか動いて
くれない…
そんな悩みや不満をお持ちなら、部下や
業者さんなどの相手に指示や依頼をする際に
ちょっとしたヒントがあります。
100%通用するかどうかは保証できませんが
確実に行動してもらえる確率はアップ
しますから是非試してみて下さいね!
それはどんな方法か?というと…
仕事の指示や依頼をする際に
具体的な『締め切り・期限』をセットで
伝えるのです。
『できるだけ早めにやっといて…』
ではなく
『来週、月曜日の15時までにやっておいて
欲しんだけど。』
業者さまに何かを依頼する際も
『できれば、今週の金曜日中に作業を
お願いしたいのですが…』
と具体的な要望を伝えてみる。
そうすると、相手も具体的に状況を
検討してくれるようになります。
万が一、どうしても状況的に難しい
場合は、再調整しても良いですし、
他の人に頼むという方法もありますが
『締め切りや期限』を具体的に伝えないと
相手は具体的に考えてくれなかったり…
お尻に火がつかないので人間行動に
移せないことが多いものです。
こちらは相手に気を使って
『手が空いている時でいいからね…』
というような曖昧な依頼の仕方をする
時もありますが…
結局、こちらのイメージ通りに相手が
仕事を進めてくれないと支障もでますし
イライラもしますからね…
仕事の指示や依頼をする際には必ず
具体的な日時で期限を設けましょうね。
そして…
『うちの部下は期限をきちんと設定しても
動かない』とお悩みの人も多いかも
知れませんのので、もうヒントをもう1つ。
そんな部下には中間締切日を設けて
『〇〇日までの仕事きちんと進んでる?
何か問題ない?』と一発釘をさして
おきましょう♪
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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