【毎日更新ブログ 1843日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
あなたも部下指導の際に実践されていること
かと思いますが…
今日は『教え上手な人が実践しているコツ』
をご紹介したいと思います。
人に何かを教える際に大切なポイントは…
『具体的に教えてあげる』
ということです。
『具体的に教えてあげる』というのは
どういうことか？というと…
・『どうやるかというとね…』という
手順ややり方を伝えてあげること
そして
・『なぜかというとね…』という理由や
目的を伝えてあげることです。
人は物事を行う上で『やり方』や『手順』が
明確に理解出来れば
『私にも出来そうだな』
という一歩行動に踏み出す気持ちが強化
されますし
『なぜこれをするのか？』という理由が
理解出来れば、納得して行動出来たり
その作業手順を省略することが防げます
もんね。
では、リーダーがこの『具体的な指導法』を
習慣化するためにはどうすれば良いか？
というと…
私が思う、教え上手な人が部下に指導する際の
口癖をヒントにするととても効果的です。
それはどんなことかというと…
部下に仕事のやり方を教えたり指示を伝える際
において、部下がやり方を分からない場合
『どうやるかというとね…』
『なぜかというとね…』
という言葉を直接使って教えている
ということです。
この言葉を直接使うことで、あなたが部下を
指導する際の教え方がより『具体的』になる
大きなきっかけになるんですよね。
ちょっとした口癖があなたの有効な
行動や言葉かけの『引き金』になることが
とても多いです。
よかったら是非実践してみて下さいね！
また、教え方が雑なリーダーがいたら
是非この『口癖』を使った指導法を
教えてあげて下さい！！
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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