【毎日更新ブログ 1864日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
暑い…
ここ数日、昼間はずっとエアコンの効いた
部屋にこもっていたので気づきません
でしたが…
今日のお昼、役所に行くために外出したら
あまりの暑さにビックリしてしまいました。
気づかない間にこんなに暑くなって
いたんですかね？？
それともこの暑さは今日からですか？
どちらにしても、体調を崩さない様に
あなたも、風通しの良い涼しい場所で
過ごしてくださいね！！
さて…
『風通しが良い』と言えば…
（かなり強引な展開…苦笑）
良いチームの条件の１つにメンバーの
『風通しの良さ』というものが挙げられます。
もちろん、多くの人間が集まる会社や
お店は全員が仲良し。という訳にはいかない
かも知れないですが…
ある程度、コミュニケーションが良好に
図れているものです。
しかし一体、何をもって『風通しが良い』と
判断するのでしょうか？
ただ、なんとなく…
フィーリングでそんな風に感じる…
という抽象的な基準で、うちの会社は
風通しが良い。とかうちのお店は
風通しが悪いと判断されている人も
多いかと思いますが…
それでは、人によって評価も異なり
ますし、改善点も明確にならない
ですからね
何か具体的な判断基準があると良いの
ではないでしょうか？
じゃあ、どんな基準で判断すれば良いのか？
というと…
その一例が…
どれだけスタッフから改善提案が
あがってくるか？
どれだけ、アイデアが上がってくるか？
どれだけ、相談が上がってくるか？
などなど…
特定の行動とその数に注目すると、
検証しやすく、『風通しの良いチーム』を
作るための仕組みも作りやすいですよね！
改善提案が1か月に１つも上がってこない
チームより
1か月に全スタッフがそれぞれ１つ以上
改善提案をする方が『風通しの良い
チーム』だと判断する。
そして、
改善提案が積極的に上がってくる
風通しの良いチームにするためには、
『全スタッフが1か月に1個改善提案を
目安箱（古い表現）に入れる』
『個人面談（1回当たり10分程度でOK）
を定期的に実施してスタッフの相談や
提案を拾いやすくする』
などなど。
この様な具体的な行動の積み重ねが
結果的に風通しの良いチームを作ることに
つながります。
なんとなく、曖昧に感じていることも
具体化し検証しやすくすれば改善に
つなげやすくなりますからね！！
是非、あなたのチームの風通しの良さを
何かの基準で検証してみてはいかがでしょうか？
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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