【毎日更新ブログ 1903日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
先月末からスタートした台湾人向けの
Youtube動画。
テーマは日本全国の食文化やおススメの
お店を紹介する『旅＆食』がメインです。
そして時々、視聴者さんのニーズを
知りたいと思って、日本に住んでいる
台湾人の人気Youtuberさんの旅動画を
みながら
台湾人の視聴者さんから寄せられる
コメント欄に特に意識を向けて
読み込んでいます。
すると…
動画を視聴しているみなさんの
コメントの多くが…
『いいなぁ～。早く日本に行きたい！』
『日本が懐かしい。早く旅行に行きたい！』
などのコメントが本当に多いんですよね。
もちろん…
旅動画を見ている人だから『旅行』に
興味があるのは当然かも知れませんし…
好意的なコメントではないものも一部
存在するのですが…
私はそんなコメントを読みながら…
旅行したい人たちのニーズは相当
大きなものがある。
そんな風に希望を抱いています。
もちろん、これは台湾人に限らず
日本人である私たちにとっても…
早く自由に旅行に行きたい！！
友達と外食を楽しみたい！！
そんな風に感じている人も多いのでは
ないでしょうか？
確かに、コロナ前とは状況は少し変わる
かも知れませんが…
旅をしたい
外食で美味しいものを食べたい
など、『楽しい体験をしたい』と感じている
人はめちゃくちゃ存在すると感じています。
近い将来コロナ問題が落ち着いて自由に
国内、国外旅行をする人たちが増える
タイミングで
私の動画もさらに多くの人中国語圏の人に
興味をもって頂き自分自身のビジネスの
未来が輝き
結果的に日本全国の観光地や飲食店に
少しでも貢献できれば嬉しいな…
そんな希望を抱きながら日々未来に
向けた種まきを行っています。
『人は希望を持つことで、生きる力を
得ることができる』
これは、アウシュヴィッツ強制収容所の
生活を描いた名著『夜と霧』を書いた
精神科医のヴィクトール・フランクル氏が
語っていることです。
ヴィクトール・フランクル氏はドイツの
４つの収容所で約3年間の過酷な生活を
強いられながらも生き抜いたのですが
特に一番過酷であったアウシュヴィッツ
強制収容所の中では、ナチスに命を奪われる
前に、絶望して自ら死を選ぶユダヤ人も
少なくなかった様です。
そんな状況の中で人々の生死を分けた
ものは何なのか？
それは…
『未来に希望を持つことが出来たか
どうか？』
がカギだったと言っています。
特に…
『未来に対して“確かな希望”をもつこと』
が大事だったと。
アウシュヴィッツ収容所の状況と1年半以上
続くコロナ禍の状況を比較することは
出来ませんし
色んな状況下にある人に向かって
軽々しく
『みなさん！希望を持ちましょう！』
なんてことは言えませんが…
誰だって希望を抱く自由はあります
からね！！
私自身は確かな未来に向けて、未来への
種を蒔くことに挑戦し続けたいと
思います。
今、ニュースなどを見ているとどうしても
希望よりも暗い方向に意識がもっていかれ
そうになりますが…
『希望』に光を当てるか、『絶望』に
光を当てるかでは未来に大きな差が出ます
からね。
それぞれが置かれている状況によって
・目の前のことに全力で取り組む
・未来に向けた種まきをする
この割合は変わりますが…
私は未来への『確かな希望』を抱きながら
前向きにがんばるリーダーの皆さん方と
一緒に進んでいきたいと思います。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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