【毎日更新ブログ 1961日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
『時間は有限』
『時は金なり…』
などなど、時間に関する格言やことわざは
たくさん存在しますよね。
よく、『成功する人』は時間の使い方が
上手い！！
と言われますが、確かに限られた時間を
どう使うか？というのは人によって
大きな差がうまれるポイントだと思います。
さて、私も毎回という訳ではありませんが…
色々とやりたいことが多い人間なので
１つ１つの作業を行う際には時間を意識
しながらこなすように心がけています。
例えば、Youtubeの動画を配信するまでの
作業の一部として…
・撮影前の企画
・撮影
・撮影したデータを整理する
・編集
・翻訳（私は中国語で配信しているので）
・アテレコ（声いれ）
・BGMを入れる
・サムネイル作成
・Youtubeの概要欄などを作成
などなど…
色んな工程が存在します。
その１つ１つを極力時間を計測しながら
行うのです。
もちろん、慣れない間は結構な時間を
要するのですが…
『あと、3割時間を短縮できないかな？』
と自分自身に投げかけてみて…
・省いても良い作業
・標準化（パターン化）できる作業
・何かと何かを一緒に行うことができる作業
・もっと単純にできる作業
そんなものはないだろうか？と考えながら
少しずつ、時間短縮を目指した取り組みも
行っています。
もちろん、『質を下げずに』というのは当たり前。
そうすると、日々少しずつ自分史上の
世界記録が更新されていくんですよね。
気が付けば、2割、3割時間が短縮できる
だけでなく、ケースによっては半分以下の
時間でこなすこともできるようになることが
あります。
仕事の中には、効率性を追い求めるよりも
安全性を第一に考えなければならないものも
ありますが、それは特別として
限られた時間の中で、いかに効率よく成果を
あげることが出来るのか？に挑戦するのは
自分自身の成長の上でも、業績アップの点でも
非常に大切な発想です。
一番注意しないといけないのは…
『この作業をもっと時間短縮できないだろうか？』
という問いかけをせずに…
これまでの仕事の積み重ねによる思い込みで
『この作業は〇〇時間かかるものだ』
と決めつけてしまうこと。
人間、決めつけてしまったら、もう新しい
アイデアは生まれてきませんからね。
日々、自分たちが行っている仕事や作業の
時間短縮、質的向上等々…
『もっと、よくするためにはどうすれば良いか？』
という言葉を自分に投げかけることは
意識したいものです。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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