【毎日更新ブログ 1980日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
リーダーとしてチームのメンバーの心を１つに
するための大切な要素の中に
みんなが楽しみに思えるビジョンを掲げる
というものがあります。
例えば、経営者であれば…
将来、自分たちの会社はこれくらいの
規模になる！
でも良いですし…
お客様から〇〇だと信頼される会社に
なる
や
お給料、休みなどの待遇面などでも
結構です。
自分たちがなりたい姿を掲げて、
チームのメンバーがワクワクするような
ビジョンを掲げると共感したメンバーの
やる気は特に高まります。
みんながワクワクできるようなビジョンを
掲げることができるかどうか？
これができるリーダーは、多くのメンバーを
前向きに巻き込んでいくことができます。
そして、それと同じくらいにリーダーに
とって絶対に必須な要素を１つ挙げるとすると
私は必ずこの１つを挙げます。
それは…
『目標達成意欲』です。
『結果に対する熱意や執着心』と置き換えても
良いかも知れません。
リーダーがビジョンを掲げ、そのビジョンを
実現するために具体的な目標を掲げる。
その目標達成のために、誰よりも熱意を
もって取り組み結果につなげていくと
部下たちは…
このリーダー凄い！
この人の言うことは口だけでは
なく必ず実現する！
などと、リーダーに信頼を寄せる
様になります。
そして、共に目標達成を経験したスタッフ達
も１つ１つの成功体験を積み重ねることで
自信を持つようになります。
リーダーに求められる資質や能力って
なんですか？
と言われると…
決断力・先を読む力・人間力などなど
色々な要素が上がります。
確かにどれも大切だと思うのですが、
どんなタイプのリーダーであれ、絶対に
なくてはならない資質は『目標達成意欲』
これに尽きると私は考えています。
だからと言って、いきなり見栄を張ったり
恰好をつけて、ハードルの高すぎる目標を
掲げる必要はありません。
まず最初は、努力すれば到達できるような
目標を掲げ、小さな成功体験を重ねる。
その積み重ねがリーダーへの信頼とチームの
自信につながり、次にどんな目標を掲げても
みんなで達成させる自信に溢れた『成功癖』が
ついたチームに育ちます。
まずは理想を掲げ、それを実現するための
小さな目標を１つ１つ執着心をもって
挑んでいく。
そして、結果につなげる。
野球でもサッカーでも、就任当初は
どれだけ期待され友好的に受け入れられた
監督であっても、
数年間、何一つ目に見えた結果を出せないと
人々の心は離れてしまいますからね…
まずは、背伸びをしたら届く目標を掲げ
それを何としても達成させる。
そんな姿を見せ続けることができれば、
きっとあなたの信頼度や影響力は就任当初
の何倍もアップするのではないでしょうか？
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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