【毎日更新ブログ 2122日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
人は感情で動く生き物だと言われますが
人間関係も同じ。
自分のことを好意的に理解してくれる
人には心を開きやすいですし、
自分のことを良く理解してくれる人に
対しては相手の気持ちや言葉にも耳を
傾けやすいものです。
そして、相手のことを理解しようと
思えばどうすれば良いのか?というと…
まずは相手の話に耳を傾けることが
大事。
良いとか悪いとか…
合ってるとか間違っているとか…
自分の判断基準で評価しながら聞くの
ではなく…
まずは相手の考えを知ろうとして
一旦受け止めてあげることが大事です。
スタッフは1人1人個性も性格も異なります
からね…
そのスタッフに合った指導を行おうと
思えば相手のことを良く知ろうとする
ことが大切になります。
ということは…
店長とスタッフのコミュニケーションに
関しては
話す<きく
ということを心掛けてコミュニケーション
を図ることがポイントになります。
確かに店長は自分の考えや方針を
言葉でしっかりと伝えることが大事
ですし…
仕事ですから指示を出したり時には
注意や指導を行うことも大事です。
でも…
先ほどもお伝えした通り、人は自分の
ことを良く理解してくれる人の言葉が
受け止めやすい訳ですから
こちら側から一方的に伝えるだけでは
相手は受け止めてくれないことも多い
はず。
相手のことを知ろうとして話を聞くのは
時には根気や我慢も必要になりますし
スタッフの間違えを正してあげたいという
気持ちが湧くときもありますが
自分の気持ちを受け止めてくれないと
こちらの考えも受け止めてくれにくい
ですからね…
『何度も言ってるのにこちらの考えを
理解してくれない』
というスタッフに対しては、まずは
心が落ち着いている時に話をするのでは
なく、話を聞く機会を設けてみては
どうでしょうか?
あなたと部下との会話量はどちらが
多いですか?
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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