組織の利益とモチベーションをアップさせる 人材育成・チームビルディング

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部下が失敗した時の上司のリアクション

【毎日更新ブログ    2124日目】

 

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人(育成・チーム作り)』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

人は誰でも失敗することはありますし…

 

うっかり何かを忘れている…

 

そんなことがあります。

 

もちろん、私自身もミスもすれば
上司の期待通りに成果を出すことが
できないことも多々ありました。

 

 

本当はそんな時…

 

助け合うのがチームの仲間だったり、
部下が課題をクリアできるように
フォローするのが上司の役割でも
あるのですが…

 

私は心の余裕の無さからか、部下が
失敗したりするとよくこんなセリフを
使っていました。

 

どんな言葉かというと、

 

真顔で冷静な口調で…

 

『なんで?』

 

私としては、『前も言ったよね!』
『出来るって言ったよね!』という
気持ちから口に出てくる言葉だった
んですが

 

これは部下にとっては非常に辛く
心が追い詰められるような気持ちに
させてしまっていました。

 

その結果、部下は暗い顔をして

 

『すみませんでした』

 

という言葉しか言えませんし、きっと
次に何かを行う時も

 

『失敗したらどうしよう』

 

『また詰められるかも…』

 

なんて萎縮させてしまっていたと
思います。

 

上司が部下指導で考えることは

 

『どうすれば部下が望ましい行動を
とることができるのか?』

 

ということ。

 

出来ない理由を問い詰めたり、ミスを
追及しても成果につながらないし、
もし、部下が分からないことがあっても
質問できなくなりますからね。

 

『なんで?』

 

『前も言ったよな』

 

と詰めるよりは、『どこか分かりにくい
点があった?』などの建設的な
言葉を投げかける様にしたら良いよ!


当時の私に教えてあげたいと思います。

 

 

 


株式会社店舗人材サポート

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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。

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