組織の利益とモチベーションをアップさせる 人材育成・チームビルディング

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チームワークの土台

【毎日更新ブログ    2140日目】

 

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人(育成・チーム作り)』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

仕事は自分一人ではなくチームのみんなで
行うことが多いです。

 

特にサービス業のお店などはそうではないで
しょうか?

 

チーム全体で良い仕事をしていくためには
メンバー間の協力が欠かせませんよね。


では、チーム力を高めていくためには
何が必要なんでしょうか?

 

今日はどの会社でも通用する様な
土台の部分についてお伝えしたい
と思います。

 

まず、結論からお伝えすると…

 

『お互いに関心を払う』

 

ということです。

 

自分だけではなく、他の仲間が今
何をしているか?どういう状況に
あるのか?関心を持つ。

 

そして、仲間同士で役割分担したり
連携しながら仕事を進めるということ
ですね。

 

そのためにまず大切なことは…

 

・お互いが顔をみて挨拶する習慣を
身に着ける

 

挨拶はコミュニケーションの基本でも
ありますし、挨拶時に相手の顔をみる
習慣をつけると仕事中も相手をみる
癖がつきます。

 

・呼ばれたら返事をする

 

コミュニケーションは一方的ではなく
双方向の意思疎通が大切です。

 

どんな些細な会話でも『分かっているから』
と反応しないのではなく『返事をする』
習慣をつけると意思疎通が円滑になります。

 

・お互いに声を掛け合う

 

仕事で連携が必要な時ほど、自分自身の
中で完結しようとするのではなく、
お互いに声を掛け合いながらチームで
成果を上げるという意識が効果的です。

 

そして最後に私がよく部下にやっていた
ことは、時々

 

『Aさん!今、Bさんは何している?』

 

『Aさん!今、Cさんはどこに行った?
何時に帰ってくる?』

 

などの様に他人の状況を質問してみる
のです。

 

これを繰り返すことでチームとして
他のメンバーに関心を払うことの
大切さが伝わるとともに

 

習慣付けもできることが可能です。

 

チームワークが悪い。または生産性が低い
チームの特徴の1つはメンバー同士の
無関心ということが挙げられます。

 

まずは、日々の小さな習慣からお互いに
感心をもつようにしたいですね。

 

 

 

 


株式会社店舗人材サポート

(大阪 淀屋橋)

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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。

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