【毎日更新ブログ 2153日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
『失敗は成功のもと』という言葉があります。
失敗したら、その原因を振り返り、方法や
欠点を改善すればその後の成功につながる。
という意味です。
次に必ず成功するかどうかは
分かりませんが…
成長はできるのではないか？と思います。
もちろん！！
失敗した後に原因を振り返り、改善を
すればの話であって…
ただ単に『失敗』しただけで、その後
何もしなければ成長にはつながりません。
さて…
マネージャーや店長のみなさんは
部下が仕事の作業や処理で失敗した
後に指導やフォローをされていると
思いますが…
その失敗した部下だけを指導して
終わっているということはありませんか？
もし、常にそうだとしたらちょっと
もったいないので今日は失敗を組織の
成功に活かす視点をご紹介させて頂きますね。
部下の失敗を組織の成長に活かす視点とは
何か？
それは…
失敗した部下には個別で指導しながらも…
他のスタッフも同じミスをしない様に
やり方や仕組みを改善できないか？と
いうことを考えてみるということです。
例えば…
在庫管理の方法や保管場所
入力作業のやり方やシステムの変更
手順や道具の見直し
確認や報告のタイミングの変更
などなど…
ミスが発生した原因がもしかしたら
そのスタッフ1人だけの問題ではなく
ルール、やり方を見直すことでミスが
発生しない仕組みが出来上がるかも
知れませんからね。
部下を指導して改善して良かったね！
だけではなく、時には
『これ、他のスタッフもミスが出ない
様にするためにはどうしたら良いかな？』
って自分自身で疑問を投げかけてみて
下さいね。
失敗は成功の元を上手く活用して
一石二鳥を目指しましょう！！
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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