【毎日更新ブログ 2180日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
コミュニケーションについて話す時
時々…
『会話のキャッチボール』
っていう言葉を使います。
あなたも一度は耳にしたことがあるのでは
ないでしょうか?
キャッチボールというのは野球で使う言葉
ですが、野球のキャッチボールの基本は
投げる方は相手が受け止めやすいように
相手の胸元を目がけて投げる
ボールを受ける方は相手の投げた球を
しっかりと身体の正面でキャッチする
です。
いくら早いボールを投げることが出来たと
しても、相手が受けれない場所に投げて
しまってはキャッチボールは成立しませんし
相手が丁寧に投げてきたとしても、
無視していたり、よそ見をしていては
ボールをキャッチすることが出来ず
キャッチボールは成立しません。
そもそも、そんな状態が何回か続けば
キャッチボールも全然楽しくないですしね。
話を元に戻しますが…
『会話のキャッチボール』
でも同じこと。
いくら、正しいことであったとしても
相手が受け止めることが出来ないような
強い語気で言葉を投げかけたら相手は
感情的にキャッチすることが出来ませんし
相手が例え丁寧な言葉遣いで話しかけて
くれたとしても、こちらが相手の方を
みていなかったり、無視していては
相手の言葉をしっかりとキャッチすること
は出来ません。
その結果、相手と会話することが面白く
無くなったり…
話すのが嫌になってしまうことも
あります。
コミュニケーションは何をいうかも
大事ですが…
相手が受け止めやすいように伝えることも
大事。
また、相手のいうことをしっかりと
受け止めることも大事。
普段、仕事をしていると忙しくて
余裕がない時もありますが、
自分自身が部下に対してどういう
言葉(ボール)を投げていることが
多いか?
または、部下が言葉(ボール)を投げてきた時
どういう姿勢でキャッチしようとしている
ことが多いか?
ちょっと振り返ってみると、コミュニケーション
がさらに円滑に行えるようになるかも
知れませんね!
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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