組織の利益とモチベーションをアップさせる 人材育成・チームビルディング

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『ほめる』にしても『叱る』にしても…

みなさん、こんにちは!!

店舗人材活性人の村上 俊洋です(^_^)



店長のみなさまは、日々業績アップのためにスタッフを褒めたり、叱ったりしながら指導されていることと思います。

よく経営者や管理職の方から『ほめた方がいいのかなぁ~!?』とか『叱った方がいいのかなぁ~!?』っていう質問をされることがあります。



実は、私も昔たくさんの部下を抱える管理職だった時代は正直よく分からないまま、時にはほめたり・また時には叱ったりとコロコロ対応が変わっていて悩んでいたんです。(結構感情的に…)



上司の方が悩むことは一緒なんですよね。

一生懸命な人ほど色々悩んでいます…。

そして上手くいかない時に、ストレスを溜め込んだりして悪循環に…。



私は、褒めようが、叱ろうがどっちでもいいよニコニコって答えてます。



ただし、叱る際に大切なのは、基本的に相手との信頼関係を築けてからでないと効果が出ないということ。

(効果がないというのは改善に向かわないという意味です)

私の尊敬するC’sの西村社長やコンサルタントの原田隆史さん流に言うと、まずは相手の心のコップを上に向けて、こちらのいうことを聞き入れる気持ちにすることが大切っておっしゃっています。



リーダーのみなさんならご承知の通り、叱る時って褒める以上にエネルギーを使いますよねガーン

せっかく、ストレスを感じながらエネルギーを使うなら、リーダーの言葉や接し方によって部下の行動が変わるような、リーダーが報われる結果が欲しいですよねニコニコ



そのためには、まずは部下の価値を発見して伝える。ということが必要だと思っているんですが、みなさんはいかがでしょうか!?



実際には、イラッむかっとしたり、腹のたつこと爆弾も多いので感情的になるなっていうのは無理なんですが、冷静な時に一度頭の中を整理しておくと、最悪の事態は避けれるような気がします。



リーダーのみなさんの気持ちをお察ししながら、いつも応援していますニコニコ

みんなでがんばりましょうね音譜














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