こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

『外部の右腕』として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

4月25日～28日まで台湾に

滞在しています

 

 

 

数年前にご支援先の

台湾進出がきっかけで、

初めて訪れた台湾…

 

 

それまでは、台湾に興味や

関心がありませんでしたが…

 

もう、かれこれ30回くらいは

来ているので、台湾で活躍

されている日本人の知り合いも

 

台湾人の友達もできました

 

 

 

 

そして、台湾のことを知り、

台湾の仲間が増えるたびに

台湾に対する親近感や

関心度が高くなりました。

 

 

これは、台湾に限ったこと

ではなく、私が毎月ご支援で

訪問している

 

沖縄・高知・広島・東京・

鹿児島などにも同じことが

言え

 

訪問回数を重ね、色んな

知り合いが増えることで

親近感や愛着が湧き

 

自分の中で心の距離感が

縮まっていると感じます。

 

 

 

私の心の距離の近い『国』

『地域』、『人』に何か良いことが

あれば、一緒に嬉しい気持ち

にもなれますし…

 

なにか悲しいことや災害が

起これば、同じく悲しい気持ちに

なったり…

 

何か役に立てることはないか

 

と思います。

 

昔、

 

『ザイオンスの熟知性の法則』

 

という話しを教えてもらいました。

 

すごく、ざっくり言うと

 

 

『人は知らない人には冷淡に

なり…』

 

 

『数多く会った人には好意を

抱きやすい』

 

というものです。

 

 

もちろん、押し売り営業を続ける

などの、相手の迷惑も考えずに

ただ単純に会う回数だけ増やしても

逆効果ですが…

 

相手に好意的な配慮をしながら

会う回数が増えれば、距離感も

縮まり、色々と本音をもらして

くれるようになったりしますよね

 

これは、あなたと新人スタッフや

まだ、心の距離が遠いスタッフとの

関係作りにも役立てることが多いです。

 

 

私も、昔60店舗の統括マネージャー

だった時代…

 

よく、訪問する店舗のスタッフ達とは

良好な関係が築けやすく

 

 

あまり訪問しない店舗のスタッフ

からは、色々と誤解をされたり、

コミュニケーション不足による

色んな問題が起きていました

 

それを教訓にして、私は信頼関係を

築くためには、まず…

 

質よりも回数

 

 

ということを意識して

 

コミュニケーションの回数に

よって心の距離を縮める

努力を心がけています。

 

 

距離感が近くても、色んな

悩みや問題は発生するもの

ですが…

 

 

私は経験上、人の悩みや問題は

コミュニケーションの不足によって

発生しているものが多いと感じます。

 

 

相手を良く知ることができれば

相手の喜びも共有できるし、

痛みも理解できる。

 

そうすれば、きっと何か

サポートできることや、あなたが

かけてあげる言葉にも変化が

生じるのかなと思います。

 

人は、自分の気持ちを理解

してくれない人には心を

開きにくいですし…

 

こちらの言うことも聞いて

くれにくいです。

 

 

全てはあなたとスタッフとの

関係性。

 

その基本的な要素の１つが

接触回数にあると私は思います。

 

 

是非、相手との信頼関係を

築く際には

 

感じの良い挨拶を初めとして

小さなことからで良いので、

色々と話しをする機会を

設けて頂けると良いですね

 

そして、コミュニケーションの

手段においてもできれば、顔を見て

コミュニケーションを図ることが

できれば一番良いと思います。