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【毎日更新ブログ  　　879日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨日、私のブログの先生である板坂

裕治郎さんと、塾生の仲間でZoomを

使ってブログの勉強会を行い


それぞれの塾生さんの実際のブログを

確認しながら、具体的なアドバイスを

頂けたという内容をブログに書きましたが…

 

 

裕治郎さんは、一見街ですれ違ったら

怖くて目をそらしてしまいそうな雰囲気

をしていたり…

コラッ


 

こんな名言を笑いながらも

本気で語れる人ですが…


やっぱり、面倒見の良い人だなぁ～と

改めて感じました。

 

裕治郎さんには相当な数の塾生がいるので

1人1人に対して直接コミュニケーションを

図る機会は少ないものの…

 

塾生はみなさん、『裕治郎さんに気にかけて

もらえている…』と感じている人が

多いのではないか？と感じます。

 

 

 

『面倒見のよさ』は間違いなく

裕治郎さんにファンがたくさんいる

理由の１つです。

 

 

やっぱり、人から気にかけて

もらえたり、面倒見の良い方が

いてくださると本当に心強い

ですもんね！！

 

 

 

さて…

 

人材育成においても『ほめる・叱る』よりも

大事なこととして…

 

『何を言うかよりも誰が言うかが大事』

 

というのがありますが…

 

 

部下にとってあなたが

『誰が言うか？』の『誰』に

なるポイントの１つに

 

『面倒見の良さ』

 

が挙げられます。

 

 

 

行動科学マネジメントの格言の

１つに…

 

 

『人は自分を認め大切にしてくれる

人のために最大のパフォーマンスを

発揮する』

 

という言葉がありますが…

 

 

人は感情で動く生き物ですから

普段から自分をどれだけ大切に

してくれているか？という関係性は

非常に大切なんですよね。

 

 

部下に対して、

あなたの大切な時間を使って

相談にのってあげたり…

 

仕事を教えてあげたり…

 

そんなことの積み重ねが、

 

部下との良好な関係性を築く

ことができるんだと…

 

 

昔、47店舗の統括マネージャー

をしていた私は、心に余裕がなく

部下との関係性が上手くいっていないとき…

 

普段は何も連絡しないのに、

私が必要になったときだけ、

部下に連絡をとって無理なお願いを

したり…

 

普段、時間を割いて相談にのって

あげたり、指導をしてあげることも

ないのに、いきなり厳しい口調で

叱ったり…

 

 

こんなことをやっていたので、

部下は私の思うようになかなか

動いてくれることもありませんでした…

 

 

そんな痛い失敗経験を活かす

ためにも…

 

 

私にとって、大切なご支援先である

経営者さまや店長のみなさんから

『いつも、むらさんに気にかけて

もらえている…』

って感じて頂ける様に…

 

 

普段から心がけたいと改めて

思いました！！

 

では、みなさま素敵な週末を。