【毎日更新ブログ 1603日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
新型コロナ以降、コミュニケーションの
取り方に関して、大きな変化が生まれました。
上司と部下とのコミュニケーションにおいても
いわゆる「飲みニケーション」という機会が
多くの会社でなくなりました。
会社によっては感染防止対策で禁止されて
いるところも多いみたいですしね。
確かに…
新型コロナの感染を防止する上では「飲みニ
ケーション」を極力控えるというのは
大切なのだと思います。
しかし…
新型コロナ対策においては、「飲み
ニケーション」は控えた方が良いと言えども…
「飲みニケーション」がコミュニケーション
の方法において、決してダメな訳ではなく…
むしろ、有効なことがたくさんあるという
ことも頭に入れておいた方が良いと思って
います。
「コミュニケーションはオンラインや
リモートでやる時代です」
「直接会って語り合うコミュニケーションが
ダメ」
というゼロか100かの発想ではなく
両方の良さをきちんと理解して上手に
使い分けることが大事だと。
もちろん…
嫌がる部下を無理に飲みに誘うという
ことや…
不特定多数の人間と頻繁に飲み会を
実施するというのはちょっと違うと
思いますが…
同じ場所で同じ時間を共有しながら、
仕事中には話せないようなことを
お互いにゆっくり語り合って理解し合う。
そんな機会は信頼関係や一体感を
生む意味でとても大事だと私は思っています。
特に、小さな会社は社長の魅力や人間力で
チームがまとまっていることが多く…
社長と直接話ができることが部下の
喜びであったり…
社長から直接話を聞かせてもらうことで
色んなことを吸収したいと考えている
スタッフも多いですからね。
なかなか、飲みに誘いにくい時代には
なっていますが…
あなたの誘いをまっている部下もたくさん
存在しているということも忘れない様に
して欲しいです。
そして、感染対策には配慮しながら
ゆっくりと飲みニケーションを楽しんで
頂くというのは会社の一体感を生み出すうえで
大切なんじゃないかと私は思います。
もちろん、医療関係や介護関係のお仕事を
されている方々は今は難しいとは思いますが…
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
Webサイトはこちら
☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
＜無料メルマガ 毎日配信＞
元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
登録はこちらまで
