こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

『外部の右腕』として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨日のブログにて、

新入社員教育の初期段階で、

挨拶や返事などの礼儀や

マナーの教育を行うことの

重要さをお伝えしました。

 

 

昨日のブログはこちら

 

今日は、新入社員が

働きやすい職場の人間関係

おいて、

 

 

1日も早い段階でチームの

和に入れてあげる

方法をお伝え致します

 

 

その方法とは…

 

歓迎会です

 

 

な～んだ…。

そんなことか

 

 

 

という声が聞こえてきます(笑)

 

でも…果たして

サービス業のお店の方々は

忙しい中きちんと実施できて

いるでしょうか

 

忙しいから…

 

みんなの都合が

なかなか合わないから…

 

などという理由で先延ばしに

なっていないでしょうか

 

 

私的には、歓迎会は

入社1週間以内に

行うのが理想だと思っています。

 

 

理由は…

 

こちらのブログにも

書きましたが、新入社員が

感じている時間と、あなたが

感じている時間に差があるから…

 

そして…

 

できるだけ、早い段階で

本音を引き出せる人間関係を

築いて置いた方が効果的だから

です…

 

 

また…

 

 

学生時代の友達や

同期のスタッフから…

 

 

入社後のギャップからくる

ネガティブな情報が

回っていて、多少影響を

受けている可能性も高いです。

 

ネガティブな人間は、思いっきり

周りを巻き込みますからね

注意が必要です

 

 

小さな不安を相談できる様な

何でも話せる人間関係を

築くために必要なものは…

 

 

雑談が非常に重要です

 

 

仕事に関するコミュニケーションや

報告・連絡・相談

 

 

または…

 

 

新人にとって、緊張感が

ある職場での会話では

 

なかなか、本音を話せるまで

の関係を築くのが難しいです。

 

 

ですから、職場を離れて

少しリラックスした場の中で

学生時代のこととか、お互いの

共通点さがしなどを行って

 

お互いのことを良く知る

ことが非常に効果的です

 

 

雑談を通じて、お互いのことを

知ることで、あなたにとっても

意外な発見をすることも

多いでしょうし

 

新入社員も、何かあったら

あなたに相談しやすくなる

可能性も高まる

 

 

ということで…

 

 

昔から日本人が文化として

継承してきた、『歓迎会』を

是非、あなたも実施しては

いかがでしょうか

 

 

実施に関しては、難しく

考える必要もありません。

 

全員参加が無理なら、

私は個人的に新人を連れて

2人か3人でミニ歓迎会を

行ってきました

 

形にこだわって、いつまでも

時間が経過する様であれば…

 

例え短時間でも、少人数でも

スピード重視で実行されて

みてはと思います。

 

 

是非、早めの歓迎会を

 

 

おしまい