こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

『外部の右腕』として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

今日も、日曜日に関係なく仕事を

しながら色んな方々と連絡を

取り合っていました

 

 

私がお世話になっている

税理士さんや、その他の専門家の

方々は…

 

私の忙しさや苦手分野などの

事情を良く理解して下さっていて…

 

『何か困った点があれば、こちらで

出来る限りのサポートや段取りを

しますから遠慮なく、仕事を振って

下さいよ』

 

とか…

 

 

『村上さんはお忙しいと思うので

こちらで○○しておきましょうか』

という提案をして下さいます

 

その都度、私は…

 

『わぁ～。助かります。

ありがとうございます』

 

という気持ちになり、

その人の存在に感謝しながら

お金も気持ちよくお支払い

させて頂くことができます。

 

そして…

 

 

母親の介護でお世話になっている

ケアマネージャーさん達も…

 

 

常に、私の忙しさや出張が

多い事情を理解して…

 

『どうすれば、私が助かるか』

 

という観点で提案や報告を

して下さいます。

 

だから、そのケアマネージャー

さんは私にとっては、いて

もらわなくては困る存在に

なっています。

 

 

そんな素晴らしい周りの

方々の共通点は、単に仕事の

知識があるだけでなく…

 

私の気持ちに寄り添って…

 

 

私の『不便』や『不都合』、

『不快』などの

 

 

『不』

 

 

を解消して下さる方々という

ことが挙げられます。

 

 

私の『不快』を『快』に変えて

下さる方々なので、

私にとっては、いなくては困る

存在になっています。

 

 

 

これが、いくら知識があっても

私の事情を考えずに…

 

『村上さん、○○やっておいて

下さいよ』

 

とか…

 

『村上さん、○○しておいて

もらわないと困るんですけど…』

 

という

 

『不』の指摘だけをされると…

 

 

 

私の『不』は解消されないので…

 

 

その人自体が『不快』になって、

 

何だよっ

 

忙しいのと、困っている

からあなたに頼んで

いるんじゃないのか

 

だったら、あんたには

お金を払って頼む

意味がないんだよ

 

 

 

 

という気持ちになって

他の人に仕事を依頼することに

なると思います。

 

 

これは、私自身もご支援先の

経営者様をサポートする際に

 

 

どうすれば、経営者様の

手間を減らすことが

できるのか

 

 

どうすれば、経営者様が

本来取り組むべきことだけに

集中できるのか

 

をいう風に、経営者様の『不』だけを

指摘しないようなスタンスを取らないと

いけないな…

 

 

と常に戒めております。

 

仕事の価値の提供の１つは

 

相手の『不満足』・『不便』・『不都合』

『不安』・『不得意』などの

 

 

『不』

 

を取りぞのいてあげることに

あると私は思っています。

 

 

店長であるあなたの価値を

さらに高めるためにも

 

経営者の『不』

 

 

お客様の『不』

 

 

スタッフの『不』

 

 

をどうすれば、取り除け『快』に

することができるのか

 

などを考えて、行動することが

できれば…

 

あなたの価値もさらにアップし、

あなたが周りの人からなくては

ならない人になるのではないかと

思います。

 

 

そして、みんながあなたを必要と

し、高い評価を得られることで、

あなたの頑張りがさらに報われ

ますように

 

おしまい